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『メタル脳』を読んだ

脳科学者の中野信子が書いた『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』という本を読んでみました。 中野信子のことを知ったのはTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』にゲストで出演していたのを聞いたのが最初でした。その時にもメタル好きということを話していた気がします。そして普段は金髪に染めた地毛の上に黒髪のカツラを被っていることも話していま…

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『プリンス録音術』を読んだ

ジェイク・ブラウン著『プリンス録音術 エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス』という本を読んでみました。 2016年に57歳で亡くなったプリンスのスタジオでの仕事だけに焦点を当てた本です。石野卓球がTwitterで紹介していのがきっかけで読んでみることにしました。 レコードデビューまでは普通の伝…

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『毒婦。-木嶋佳苗100日裁判傍聴記-』を読んだ

北原みのりの『毒婦。-木嶋佳苗100日裁判傍聴記-』を読んでみました。私が読んだのは文庫版の方で2013年に出版されてものです。 漫画家の鳥飼茜が『5時に夢』にゲストで出ていたときにこの本を紹介しているのを見て読んでみようと思いました。 木嶋佳苗のこの事件が発覚したのが2009年で9月25日に木嶋佳苗は逮捕さていました。当時…

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『真説・佐山サトル』を読んだ

田崎健太の『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読んでみました。 プロレスや相撲、格闘技についての本を読むのが割と好きでよくという程ではありませんが読んでいます。古いところだと村松友視の『私、プロレスの味方です 金曜午後八時の論理』から『週刊プロレス』のターザン山本などか昭和プロレスの活字プロレスでしたが、柳澤健の『1…

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『競馬と鉄道』を読んだ

2018年度のJRA賞馬事文化賞を受賞した矢野吉彦の『競馬と鉄道 あの“競馬場駅”は、こうしてできた』を読んでみました。 矢野吉彦はテレビ東京の競馬中継で実況をやっているフリーアナウンサーです。鉄道についても詳しく、2015年に『週刊競馬ブック』に競馬と鉄道に関する記事を書き、競馬博物館にも「鉄道と競馬」の企画を持ち込み2017年…

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吉田豪の『聞き出す力』を読んだ

久しぶりに吉田豪の本を読んでみました。読んでみたのは2014年に出版された『聞き出す力』。 TBSラジオに吉田豪がよく出ていたきは吉田豪の本はよく読んでいたのですが、TBSラジオに吉田豪があまり出なくなってからは吉田豪の本とは疎遠になっていました。吉田豪は最近はテレビにもよくでているようですね。私は『モーニングCROSS』でしか吉…

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押井守の『シネマの神は細部に宿る』を読んだ

押井守の『シネマの神は細部に宿る』を読んでみました。 今回は映画ライターの渡辺麻紀が聞き役になっていて対談形式で動物、ファッション、ごはんなどの切り口で語っています。もちろん押井守のことなので映画に出てくる銃器、兵器などについても語っています。 押井守と言えば犬。なので1つの目のテーマは「動物」でバセットハウンドが出てくるバ…

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日馬富士の『全身全霊』を読んだ

第70代横綱、日馬富士公平の『全身全霊 第70代横綱、18年間のけじめ』を読んでみました。 2017年の貴ノ岩に対する暴行事件の責任をとって引退した日馬富士が生い立ちから現在までを語った本です。 貴ノ岩に対する暴行事件に関する部分は少なめです。ビール瓶でもカラオケのリモコンでも殴っていないと書かれています。事件の翌日には貴ノ…

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『サラブレッドに「心」はあるか』を読んだ

農学博士で日本中央競馬会競走馬総合研究所に所属している楠瀬良の『サラブレッドに「心」はあるか』を読んでみました。 この本は2008年から2011年にかけて『週刊競馬ブック』で連載されていた「競走馬の心技体 馬博士楠瀬良の”競走馬のこころ”」を加筆修正、再構成したものだそうです。 基本的には読者からの質問に馬博士楠瀬良に答えて…

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掟ポルシェの『男のヤバすぎバイト列伝』ほ読んで

掟ポルシェの『男のヤバすぎバイト列伝』ほ読んでみました。掟ポルシェとはニュー・ウェイヴ・バンド「ロマンポルシェ。」のボーカルでクラブDJ、雑誌などでコラムなども書いていてマルチな活動をしている人みたいです。 中学時代の新聞配達から始まり、大学時代の病院内清掃、臨床実験ボランティア、ペンキ屋、正社員(UPU)、エロ本の編集者、ビルの…

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『証言UWF最終章-3派分裂後の真実-』を読んだ

『証言UWF最終章-3派分裂後の真実-』を読んでみました。 この本は1991年の第二次UWF崩壊から藤原組、Uインター、リングスの3派分裂以降の話を当時の選手、関係者に聞いたインタビュー集です。前田日明、高田延彦、藤原喜明のインタビューはありません。 第二次UWFのことはリアルタイムで知っていましたが、地方に住んでいたもので…

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『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』を読んだ

マキタスポーツとスージー鈴木の『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』を読んでみました。 この本はBS12トゥエルビで放送されていてる『ザ・カセットテープ・ミュージック』というテレビ番組を書籍化したものだそうです。ラジオ番組の書籍化というのたはたまにありますが、テレビ番組の書籍化というのはちょっと珍しいような気がします。 …

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『貴の乱』を読んだ

『貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」』を読みました。著者は鵜飼 克郎、岡田 晃房、別冊宝島特別取材班。 久しぶりに大相撲のスキャンダルに関する本を読んでみました。プチ鹿島が『東京ポッド許可局』で紹介していたので知りました。できれば居島一平に『たまむすび』で取り上げてもらいたかった。 タイトルだけ見ると…

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『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか ロックとキリスト教』を読んだ

宗教学者の島田裕巳の『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか ロックとキリスト教』を読んでみました。 ポピュラー音楽、ロックを宗教、キリスト教から読み解いてみるとう内容の本です。タイトルにあるようにジョン・レノン、エルビス・プレスリー、ボブ・ディランに焦点を絞って語られるています。その他にもローリング・ストーンズ、エリック・ク…

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『永遠のPL学園: 六〇年目のゲームセット』を読んだ

柳川悠二の『永遠のPL学園: 六〇年目のゲームセット』を読んでみました。 野球については最近ほとんど興味がなく野球中継を見ることも野球関係のニュースも見ることはありません。このブログで野球について扱うのは3年ぶりになります。前回はTVアニメ版『ドカベン』のサウンドトラックCDについて書いていました。 そんな私ですが文藝春秋の…

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『グルメ漫画50年史』を読んだ

杉村啓の『グルメ漫画50年史』を読んでみました。 1970年代に誕生した「グルメ漫画」は現在まで約700作品が発表されているそうです。この本では10年刻みに150作品が紹介されています。 私自身、漫画をそんなに読む方ではないので「グルメ漫画」と言われて私が思い浮かぶのは『包丁人味平』、『美味しんぼ』、『クッキングパパ』くらい…

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『みんなの朝ドラ』を読んだ

木俣冬の『みんなの朝ドラ』という本を読んでみました。 NHKの朝ドラに関する本は2012年に田幸和歌子の『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』を読んでいます。大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』は『あまちゃん』放送以前に出版された本でした。 『みんなの朝ドラ』は2010年の『ゲゲゲの女房』以降の朝ドラを中心に考察した…

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『最も危険なアメリカ映画』を読んだ

町山智浩の「最も危険なアメリカ映画『國民の創生』 から 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで」を読んでみました。町山智浩の映画の本を読むのはけっこう久しぶりですね。 この本はアメリカの暗部、恥部を描いた映画を紹介してくいます。アメリカの恥部、暗部とは人種差別、戦争、宗教、ポピュリズムなどを描いて映画です。 『はじめに』で紹…

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マツコ・デラックスの『続あまから人生相談』を読んだ

マツコ・デラックスがレディコミで行っている人生相談をまとめた『続あまから人生相談』を読んでみました。 ジェーン・スーの『相談は踊る』が『生活は踊る』にバージョンアップしましたが、『相談は踊る』は『生活は踊る』の1コーナーとして存続しているようです。TBSラジオがポッドキャストを辞めてしまったので『相談は踊る』も聞かなくなってしまい…

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『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』を読んだ

『宇宙戦艦ヤマト』のプロデューサーである西崎義展の人生を追った『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』を読んでみました。書いたのは牧村康正と山田哲久。 『宇宙戦艦ヤマト』は何もかも懐かしいという感じです。私が最初にはまったアニメでした。劇場版もみました。LPレコードも買ってもらいました。『さらば宇宙戦艦ヤマト』も見ました…

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『芸と能』を読んだ

清水ミチコと酒井順子のリレーエッセイ『芸と能』を読んでみました。 清水ミチコのエッセイを読むのはこれが初めてです。清水ミチコのCDは何枚か聞いたことがあり、武道館でのライブも見たことがあります。酒井順子のエッセイを読むのは『女流阿房列車』以来でしょうか。『ユーミンの罪』は途中まで読みました。 酒井順子はコンサート、舞台などの…

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『蛭子能収のゆるゆる人生相談』を読んだ

『蛭子能収のゆるゆる人生相談』を読んでみました。この本は『女性自身』の連載と1993年刊行された『なんとかなるかも』をまとめたものです。 人生相談はけっこう好きで読売新聞の『人生案内』を読んだり、TBSラジオ『相談は踊る』なんかを聞いたり、有名人の人生相談本を読んだりしています。『相談は踊る』は3月いっぱいで終わってしまいます。ジ…

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『プリンス論』を読んだ

西寺郷太の『プリンス論』を読んでみました。TBSラジオでマキタスポーツ・プチ鹿島・サンキュータツオがやっている『東京ポッド許可局』みたいなタイトルの本ですが、ミュージシャンのプリンスについて書かれた本です。 プリンスは80年代に大活躍したミュージシャンで現在も活動しています。私も『パープル・レイン』から『LOVESEXY』までリア…

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新垣隆の『音楽という<真実>』を読んだ

2014年世間を騒がせていた佐村河内ゴーストライター騒動の新垣隆の『音楽という<真実>』を読んでみました。 この手のスキャンダル、暴露本には目がないもので、新垣氏の暴露会見、佐村河内氏の会見なども見ていました。 佐村河内氏の存在はこの騒ぎが起きてから知りました。佐村河内氏の取り巻く障害、病気、美談といったキーワードは今までのこう…

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『みうらじゅんの映画ってそこがいいんじゃない!』を読んだ

みうらじゅんの雑誌『映画秘宝』でコラムをまとめた『みうらじゅんの映画ってそこがいいんじゃない!』を読んでみました。 みうらじゅんの映画に対する姿勢は真摯でクソ真面目だ。どんな映画でも必ず良い点を見つけ出し、決して「つまらない」と言ったりつまらない部分をあげつらったりはしません。この姿勢は今は亡き淀川長治に通じるものがあります。 …

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『洗脳 地獄の12年からの生還』を読んだ

Toshlの『洗脳 地獄の12年からの生還』を読んで見ました。私はX JAPANには全く興味はないのですが、ワイドショーを騒がせた「洗脳騒動」が頭の片隅にあり、読んでみることにしました。 私の中では「日本の三大洗脳騒動」と言えば、統一教会による桜田淳子、飯星景子、山崎浩子の合同結婚式のときの騒動、整体師による大相撲の貴乃花光司に対…

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『幻の近代アイドル史』を読んだ

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』に著者である笹山敬輔が出演し、この本の紹介をしていたときの話がとても面白かったので読んでみました。 元々、私はアイドルに関する本が好きでこのブログでも吉田豪の本を中心に紹介してきました。この本は現代のアイドル本に負けず劣らずスキャダラスでショッキングでした。 明治時代の娘義太夫、…

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『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』を読んだ

選挙違反事件で問題になっている日本最大の民間医療法人徳洲会。その徳洲会を一代で築き上げた徳田虎雄の姿に迫ったノンフィクションが『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』です。ジャーナリストの青木理が書いています。 TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』で徳田虎雄と徳洲会の特集をした時に青木理が出演していてこの本についても語っていの…

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『誰が新井将敬を殺したか』を読んだ

徳洲会の公職選挙法違反事件や猪瀬東京都知事の5000万円借金問題など、なにかと世間を騒がせている医療法人徳洲会と徳洲会を一代で築いた徳田虎雄。 私が徳田虎雄について知ったのは大川豊が書いた『誰が新井将敬を殺したか』です。『誰が新井将敬を殺したか』は1998年に太田出版からされた本で残念ながら現在は絶版です。 マスコミではトラ…

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『本当はこんな歌』を読んだ

町山智浩の本職は映画評論家ですが、この本は洋楽ロック(厳密にはロックだけではありませんが)の歌詞について書いた本です。 アマゾンのレビューでもっとメジャーな曲を取り上げて欲しかった、知らない曲大杉というレビューがありました。全部で40曲紹介されていますが、私が知っているのは3分の1くらいでした。オルタナティブ系の曲が多目な感じです…

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