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『カーネーション』の再放送を見た

NHKの朝ドラ『カーネーション』の再放送が10月29に終わりました。

再放送は平日の16時20分から16時50分までの放送で1日2話ずつ放送されていました。大相撲や高校野球が始まると放送は休止しなりました。

『カーネーション』の本放送は2011年の10月から3月までで、コシノヒロコ・ジュンコ・ミチコの「コシノ3姉妹を育てた小篠綾子をモデルにしたドラマでした。本放送は飛び飛びで見ていました。

評判どおりに面白いドラマでした。大相撲や高校野球で放送が休止になるのが非常に恨めしく思えました。1日2話見てもほとんど間延びした所がなかったように思えました。

朝ドラは出演者が多いものですが『カーネーション』は特に多かったように思えました。前半は小林薫の父親がとにかく強烈でした。理不尽なように見えて理にかなったような方法で糸子を育て行くところが面白かったです。鶴瓶師匠の息子、駿河太郎はあの笑顔ですね。

出演者が多いのに、そのエピソードが丁寧に練られていたのが印象的でした。糸子が修行に行く紳士服ロイヤルの店主の団時朗、心斎橋百貨店の國村隼とかそんなに登場していたないのに印象に残りました。

『鉄男』でお馴染みに塚本晋也も文化服装学院の教師役で出ていました。塚本晋也は『半分、青い』にも大学教授役で出ていました。塚本晋也は朝ドラ俳優みたいな印象になりました。11月には監督作の『斬、』が公開になります。

糸子の同級生の奈津(栗山千明)は泰蔵(須賀貴匡)に恋心を抱いていて、泰蔵の結婚の話を不意に聞いてしまった奈津が不機嫌になるエピーソードと、泰造の息子太郎が奈津の再婚の話を聞いて不機嫌になるエピソードが対になっているところがさり気なく織り込まれていて胸が熱くなりました。栗山千明の奈津は『キル・ビル』のGOGO夕張以来の当たり役に見えました。

直子が上京してもしばらくセーラー服を着続きていたのと岸和田の糸子のところに転がり込んできた里香(がジャージを着続きていたのも繋がっていました。

本放送のときに晩年の糸子を尾野真千子に代わった夏木マリが演じていたことに対してに疑問の声がネット中で散見されていた記憶があります。60歳から90歳くらいまでの糸子を尾野真千子が演じるのはかなり無理があったと思います。夏木マリは「リアル湯婆婆」という感じで、あの顔の皺は本物なのか作り物なのか分かりませんでした。夏木マリのキャスティグは妥当だと思います。

最終回の録画を見終わったあとにNHKのニュースに本物の高田賢三(斉藤源太のモデル)が出ていて、どちらが現実でドラマなのか一瞬沸が分からなくなりました。


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