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新生、大須演芸場に行ってみた

2014年2月3日に一旦、営業を終了し、2015年9月に営業を再開した名古屋にある大須演芸場に行ってみました。

中京競馬場で行われるチャンピオンズCを見に行こうと思い、さて大須演芸場はどうなってしまったのかとググってみたら、なんと営業を再開しているというので行ってみました。

ホームページもすっかり新しくなっていました。以前は21世紀のホームページとは思えない手作り感溢れるホームページだったのにすっかり普通になってしまいました。木戸銭(入場料)が当日3000円でチケットぴあで前売りを買うと2800円になっていました。前は半額の1500円だったんですけどね。

番組構成、出演者は東京の落語家、吉本の漫才、名古屋の落語家という微妙なバランスでした。私が行った12月の前半は番組の谷間といった感じでした。後半は川柳川柳、古今亭菊之丞が出演する予定になっていました。

雷門獅篭を生で初めて見ることができたのが良かったです。雷門獅篭は元々、立川談志の弟子だったのですが破門になり、名古屋で活動することになった落語家です。この日は『勘定板』を演っていました。獅篭の見た目は談笑のパチモノみたいな感じでした。

ぺぺ桜井、柳家小里んといった人たちを見ていると東京の寄席にいるのと変わらない感じがして正直、残念な気分になりました。艶歌シャンソニエのひと:みちゃんや三味線漫談のかつら竜鶴といった名古屋でなければ見られない芸人が私は見たかったですね。

以前は快楽亭ブラックも出演していましたが、おそらく快楽亭ブラックは大須演芸場には出られない気がします。1月の番組や以前の番組を見ても東京の落語家は落語協会の落語家ばかりで落語芸術協会の落語家の名前はないようです。

建物も内装も小ぎれいになって、客席も6割くらい埋まっていました。そう言えば開演前に撮影や録音は禁止というアナウンスもありました。以前は撮影は問題ありませんでした。

リニューアル前には1回しか大須演芸場には行ったことはありませんが、出てくる出演者のほとんど大須演芸場は客が入らないことをネタにしていました。リニューアルされてからは客が入らないことを、1度潰れたことをネタにする出演者はいませんでした。川柳川柳や三遊亭円丈ならその辺も容赦なくネタにしそうな気がします。円丈は名古屋出身でした。

『暴れん坊将軍』のビデオを見ていた前の席亭のおじさんは今はどうしているんでしょうか?寄席が残ったのは良かったとは思いますが、1度だけですが以前の大須演芸場を体験できたのはラッキーでした。
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