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第83回アカデミー賞は『英国王のスピーチ』が4部門受賞

YOMIURI ONLINEによりますと、映画界最大の祭典、第83回アカデミー賞は2月27日、米ハリウッドのコダック・シアターで全部門の受賞者と受賞作が発表され、吃音(きつおん)の悩みを抱えた英国のジョージ6世がスピーチ矯正の専門家の助けで困難を乗り越える姿を描いた『英国王のスピーチ』(トム・フーパー監督)が作品、監督、主演男優(コリン・ファース)、脚本の4部門を受賞したそうな。

主要部者の結果は以下になります。

作品賞:『英国王のスピーチ』
監督賞:トム・フーパー 『英国王のスピーチ』
主演男優賞:コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
主演女優賞:ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』
助演男優賞:クリスチャン・ベール 『ザ・ファイター』
助演女優賞:メリッサ・レオ 『ザ・ファイター』

ついでに作曲賞は『ソーシャル・ネットワーク』でトレント・レズナーとアッティカス・ロスが受賞しています。トレント・レズナーがアカデミー賞を取る日が来るなんて!これでやっとトレント・レズナーも坂本龍一やプリンスに並んだということか。プリンスは作曲賞ではなく歌曲・編曲賞のようですが。

町山智浩さんの『アメリカ映画特電』の『ソーシャル・ネットワーク』の回を聞いていたので、『英国王のスピーチ』が作品賞を取るのは予想できました。私ははまだ『英国王のスピーチ』は見ていません。

『ブラック・スワン』も『ザ・ファイター』もまだ日本では公開されていません。『ブラック・スワン』はアメリカ版『パーフェクト・ブルー』のようですが、『ザ・ファイター』はアメリカ版『あしたのジョー』ではないようです。

ナタリー・ポートマンは今回の『ブラック・スワン』が初めての汚れ役みたいな言われ方をしていますが、『宮廷画家ゴヤは見た』でもけっこう大変な役をやっていました。でも、ほとんど話題にはなりませんでした。ミロス・フォアマン監督の作品で、ハビエル・バルデムも出ていて悪い映画ではなかったのですが。ナタリー・ポートマンとクリスチャン・ベールの受賞はめでたし、めでたしという感じで良かったですね。クリスチャン・ベールにはヒース・レジャーも草葉の陰から拍手を贈っていると思います。

今回のアカデミー賞でノミネート作品も含めて、私が見たことある映画は『ソーシャル・ネットワーク』と『インセプション』だけです。『インセプション』はアイディアや視覚的にはそれなりに面白かったのですが、色々と残念な所も多い映画でした。NHKでやっている岡本太郎のドラマ『TAROの塔』の主題歌が『インセプション』でも使われていた『水に流して』でした。『TAROの塔』ではエディット・ピアフではなく美輪明宏歌っていました。

『ソーシャル・ネットワーク』は確かに面白い映画ではありましたが、インターネットの中の世界の話ではなく、話としては割と古典的な話でした。コンピュータの中の話では『トロン:レガシー』という映画もありましたねぇ。『トロン:レガシー』はラジー賞にもひかからなかったみたいですね。ラジー賞ではM・ナイト・シャマラン『エアベンダー』が作品賞と監督賞を含む5部門を取ったようです。

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