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暴露ウイルスを使った詐欺容疑で2人逮捕

YOMIURI ONLINEによりますと、コンピューターウイルスを使ってパソコンから個人情報を流出させたうえ、感染者に流出情報の削除を持ちかけて金をだまし取ったとして、警視庁がウイルス作成者の男ら2人を詐欺容疑で逮捕していたことがわかったそうな。

逮捕されたのは、逮捕されたのは東京都北区、会社員岡顕三容疑者(27)と、ネット広告会社「ロマンシング」(埼玉県志木市)役員の男(20)(事件当時19歳)。岡容疑者は25日、役員は10日に逮捕されたそうな。

2人は昨年11月頃、アダルトゲームに仕込んだウイルスに感染して、パソコン内の個人情報を流出させたファイル交換ソフト利用者数人に「5800円払えば、流出した個人情報を削除する」などと持ちかけて、現金数万円をだまし取った疑い。ウイルス名は「Kenzo」で、役員が岡容疑者に作成を依頼した。被害者の閲覧履歴や個人名、住所、メールアドレス、電話番号などが流出したそうな。感染者は5000人を超えるそうな。

今年の3月24日のINTERNET Watchには「Kenzo」ウイルスについての詳細な情報が書かれています。

ファイル共有利用者の暴露ウイルスによる情報流出は2006年頃から問題になって、今でも個人や企業、団体を問わずこの手の事件は後を断ちませんね。今回は暴露ウイルスを使って、流出した個人情報の削除を持ちかけ金を騙し取るという、なかなか手の込んだ事件。

この犯罪のスキームを考えたの「ロマンシング」の役員の男は20歳で事件当時、19歳というのにも驚きますね。しかし、流出した個人情報の削除の料金が5800円というのは安すぎしないですか。しかもだまし取ったのは現金数万円と言うのが、かった手間の割に少ないですね。

INTERNET Watchを読むとこのウイルスに感染するとデスクトップのスクリーショットの画面は自動的にアップロードされるようですが、「住所」「氏名」「電話番号」などの個人情報はゲームのユーザー情報の入力画面で入力されたものがアップロードされるように書かれています。と言うことはこのウイルスに感染者した人が手動で個人情報を入力しないと個人情報は流出することはないということでしょうか?

もしそうだとしたら、「Share」などのファイル共有ソフトを使って違法にダウンロードしたエロゲーをやるために律儀に本物の個人情報を入力した人が何人かいたということですね。なんだか非常に滑稽な話です。

「Kenzo」ウイルスと命名されたのはウイルスの作者の名前からだそうです。岡顕三容疑者はしつかり自分の名前をウイルスの中に残していたわけですね。これも間抜けな話ですね。

「ロマンシング」の会社の役員の男が非常に気になりますね。裁判になったら阿曽山大噴火に傍聴してもらいたいですね。この先もその道を極めていきそうな感じがします。大神源太や円天の波和二のようななりそうですね。

「Kenzo」と言うとデザイナーの高田賢三を思い出します。こちらは「KENZO」ですが。ブランド自体はフランスのLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンに売却してしまつているんですね。

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