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南田洋子さんが亡くなる

YOMIURI ONLINEによりますと、映画『太陽の季節』をはじめ、テレビ、映画、舞台で活躍した女優の南田洋子(みなみだ・ようこ、本名・加藤洋子=かとう・ようこ)さんが、21日午前10時56分、くも膜下出血のため東京都内の病院で亡くなったそうな。76歳だったそうな。

月曜日にくも膜下出血のため入院したというニュースは聞いていました。今朝、夫の長門裕之さんが記者会見をしているところもテレビで流れていました。

私は見ていないのですが、10月9日の金スマで長門裕之、南田洋子夫妻の事が取り上げられたばかりのようですね。南田洋子さんが認知症を患っている事や老老介護の様子は長門裕之さんの『待ってくれ、洋子』を読んで知っていました。

YOMIURI ONLINEには映画監督の大林宣彦さんのコメントが載っています。南田さんは大林監督の初監督作品『理由』に出演していて、「『理由』の撮影の時、ノーメークでやりたいと伝えたら、『役作りになるなら、しみやしわも喜んでくれるでしょう』とおっしゃっていた。役のために肉体を奉仕する最後の世代でした。100歳過ぎてもおちゃっぴいでいてくれればと思っていたので、残念でならない」と語っています。ちなみに南田さんが最後に出演した映画『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』の監督は大林監督のでした。

南田さんが出演した『太陽の季節』や『十代の聖典』という映画を私は見たことがありません。テレビドラマなどでは何度も見たことがあるはずなのですが、これといったものは思い出せません。南田さんというと芸能人の冠婚葬祭に夫の長門さんと揃って出席する姿ですね。最後に元気な姿で夫婦そろってテレビに映っている姿を見たのは『オロナミンC「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション〜21世紀の石原裕次郎を探せ!〜』の審査員をしている姿だったと思います。このオーディションは2000年の8月だったようです。

南田さんで私が思い出すのは、競走馬のオーナーだったことです。ダイナアクトレス、ムービースターの共同馬主で、雑誌の『Number』で芸能人の馬主のインタビューに登場していました。オーストラリアかニュージーランドの競馬場で、誕生日のプレゼントとして長門さんが南田さんに「冠レース」(南田洋子杯みたいな感じ)を贈ったというエピソードを語っていた記憶があります。現在では日本でも地方競馬ではこういった個人協賛競争は行われていますが、このエピソードはそれよりも前の話だったと思います。

ダイナアクトレスの血を引くスクリーンヒーローという競走馬がいます。この馬は去年ジャパンカップというレースに勝っています。11月1日、東京競馬場で行われる秋の天皇賞に出走を予定しているそうです。

夫の長門さんは舞台の仕事で南田さんの最期には立ち会えなかったそうです。役者としての運命でしょうか。長門の舞台はこのあと29日まで続くそうで、南田さんの告別式は10月30日に行われるそうです。ご冥福をお祈りします。

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