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Winny、Shareの使用者特定が可能に

NHKによりますと、インターネットで著作権のある映画や音楽がファイル交換ソフト「Winny」を使って不正にやり取りされ問題になっていますが、誰が不正をしているか特定できる新たなプログラムが開発されましたそうな。

このプログラムを開発したのはアメリカの情報セキュリティー会社で映画や音楽などのファイル名を入力すると、「Winny」の暗号を解読しながらネットワークを検索し、ファイルがあるパソコンのアドレスをすべて表示する仕組みになってるそうだ。このプログラムは著作権保護団体に限って提供され、これまでに、日本国際映画著作権協会とコンピュータソフトウェア著作権協会が来月以降利用し始めることにしたほか、JASRAC・日本音楽著作権協会も利用する方向で検討していそうだ。

ちょっと考えてるときになる部分がいくつかあります。1つは通信の傍受を行うこのプログラムはプライバシーの侵害、通信の自由の侵害にはならないかという問題ですね。「著作権の侵害をしている者には通信の自由もプライバシーもない」というご意見もありましょうが、法律的にはグレーゾーンというか法律が現実に追いついていませんね。見方にはよっては「大義名分のあるスパイウェア」みたいなものにも見えます。

著作権保護団体に限ってこのプログラムが提供されるということですが、アメリカの情報セキュリティー会社が開発したプログラムということもありますし、法律的な根拠はあるとは思えません。

Winnyはバージョンアップが止まっているので効果はありそうですが、Shareに対しの効果はちょっと疑問ですね。新たなツールが開発される可能性も充分あるわけですし。このプログラムのソースがWinnyやShareで流出なんてことになったら面白いのですが。

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