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『町あかりの昭和歌謡ガイド』を読んだ

シンガー・ソングライターの町あかりによる『町あかりの昭和歌謡ガイド』を読んでみました。

2013年の面影ラッキーホール改名披露公演の前座で町あかりを初めて見ました。なかなの衝撃でYou Tubeなどでその後の活動をたまに見たりしていました、いつの間にかビクターに所属していたり、電気グルーヴの30周年の記念アルバムにも参加していましたがピエール瀧の逮捕されたりして微妙な感じでした。

TBSラジオの『たまむすび』にゲスト出演しこの本の紹介をしているのを聞きました。偶然にも筒美京平さんの訃報があった週でした。町あかりが昭和歌謡に詳しいのは知っていましたが、ラジオででの話、そしてこの本の読んでみたら70年代から80年代前半にかけての知識がかなりマニアックで驚きました。A面のヒット曲ばかりでなく、B面やアルバムの曲などがこの本では多く紹介されています。

この本で紹介されていた山口百恵の『喪服探し』という曲をYou Tubeで聞いてみてら、びっくり!タイトルの印象とは全く違うお洒落なシティ・ポップという感じでした。『L.A. Blue』というロスアンゼルスで録音されたアルバムの収録曲で宇崎竜童、阿木燿子による作品。『L.A. Blue』というアルバムは凄く気になりました。宇崎竜童、阿木燿子夫妻と言えば最近なぜか警視庁のボスターやCMに登場しています。

松本明子のデビュー曲『♂×♀×Kiss』が紹介されていますが、曲についての解説はほとんどなく、松本明子のタレント活動の話がメインだったのが残念でした。この曲は後藤次利の作曲、編曲でイントロとアウトロのベースがちょっとイイ曲です。松本明子は『ラジオビバリー昼ズ』の企画で『この恋いけませんか』という演歌も歌っていました。

阿久悠の歌詞にポパイがやたらに出てくるとい目の付け所も面白かったです。片平なぎさの『オリーブ華麗な青春』、ピンク・レディーの『マンデー・モナリザ・クラブ』、水野ますみの『ポパイの夢はネイビーブルー』など。

町あかりは大学では教育学部に通っていて、教育実習もうけていたそうです。そんな時期に励ましになったのが田原俊彦の『カフェバー物語』だったそうです。『カフェバー物語』は『エル・オー・ヴイ・愛・N・G』のB面の曲で新田一郎の作曲。町あかりは新田一郎にも詳しいようで、新田一郎、スペクトラム関係の名前もこの本でけっこう出てきます。私はスペクトラムと言えばスタン・ハンセンの入場テーマ曲『ライジング』くらいしか思い浮かびません。ところで町あかりは教員免許は取れたのでしょうか。

ちなみに私が町あかりの曲で好きなのは『コテンパン』と『YABOったい』です。『YABOったい』のビデオで町あかりはデビュー当時の中森明菜風の髪型とメイクにセーラー服という姿でフラフープを全力でやっているのが最高です。

町あかりの昭和歌謡曲ガイド - あかり, 町
町あかりの昭和歌謡曲ガイド - あかり, 町

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