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『インセプション』をIMAXで見た

2010年に公開された『インセプション』がIMAXで再公開されていたので見てみました。

人の夢に侵入して、機密情報を盗んだり、潜在意識にある意識を植え付けて操るというお話。公開当時も見ています。『ダークナイト』のクリストファー・ノーランなので期待していたのですが、正直、肩透かしを食ったような期待を裏切られた映画でした。IMAXで見れば印象も変わるのではないかと思ったけど、10年経ったも印象はそれほど変わりませんでした。

トム・ハーディの演じている変装の名人イームスが陽気でよく喋るキャラクターで、その後に見たトム・ハーディと印象が違うところが一番の驚きでした。この後に見た『ダークナイト ライジング』のベインや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での寡黙というかセリフが少なかったので。

前半のサイトー(渡辺謙)の依頼に対して、ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)とアーサー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が色々な分野のスペシャリストを集めて、トレーニングをするところは面白いのですね。特にディカプリオとエレン・ペイジが夢の中の街を設計するエピソードはCGが少し粗い感じしますが、夢の中なのであれで良いと思います。500系の新幹線が映るシーンも素敵ですね。サイトーの屋敷の勘違いした日本に対するイメージも良いですね。あの勘違いしたイメージはわざとやっているように見えます。後半の作戦が実行される退屈で退屈で時々、私も夢の世界に入ってしまいました。

『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』の『シネマハスラー』のポッドキャストを聞きかえしたりもしてみました。ドム・コブの率いるチームを「夢泥棒野郎Bチーム」と言っていたのが面白かったです。『インセプション』よりも『ダークナイト』について喋っている部分がもっと面白く、IMAXで撮影された点について公開当時に言及していなかったことを喋っていました。今回、『ダークナイト』がIMAXで再公開されたものを見ると確かにIMAXで撮影されたということはヒース・レジャーの怪演と同じくらい重要な事でした。

エレン・ペイジやジョセフ・ゴードン=レヴィットはこの後、もっと活躍するのかと思ったら、それほどでもなく、逆にトム・ハーディはこの後、大活躍で現在も売れ続けています。渡辺謙はレジェンダリー・ピクチャーズ製作の映画には出続けています。『ゴジラ対キングコング』にも当然、出演するのでしょう。

音楽はハンス・ジマーでギターでジョニー・マーも参加していました。今回はエンドロールでジョニー・マーの名前を確認できました。夢から醒めるきかけとして使われるエディット・ピアフの『水に流して』はこの映画で知りました。『水に流して』は2011年にNHKで放送された岡本太郎のドラマ『TAROの塔』でも主題歌に使われています。日本語の歌詞で美輪明宏が歌っていました。

インセプション <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組) [Blu-ray] - レオナルド・ディカプリオ, 渡辺謙, ジョセフ・ゴードン=レヴィット, マリオン・コティヤール, エレン・ペイジ, クリストファー・ノーラン
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