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連続テレビ小説『エール』を見ている

NHKの連続テレビ小説『エール』を見ています。コロナの影響で今週から再放送になってしまいましたが。

『エール』は作曲家の古関裕而とその妻、金子をモデルにした物語です。古関裕而と聞いても、最初はピンときませんでした。服部良一、伊福部昭、冨田勲をモデルにしたドラマなら見てみたいと思っていました。しかし、『栄冠は君に輝く」』、『六甲おろし』、『闘魂こめて』、『モスラの歌』を作曲した人と知って興味が湧いてきました。『モスラの歌』は伊福部昭が作曲したものだと思っていました。

窪田正孝は『ゲゲゲの女房』で池上遼一をモデルにした水木しげるのアシスタントの役をやっていたのが印象に残っています。『十三人の刺客』では古田新太と共に刺客の1人を演じていましたがあまり見せ場はありませんでした。

二階堂ふみは園子温の『ヒミズ』や『地獄でなぜ悪い』で見ていました。二階堂ふみは5年くらい前は宮崎あおいと雰囲気が似ていたのですが、時間がたつと全く違う方向に行ってしまいました。『地獄でなぜ悪い』にはまだ売れていなかった星野源も出ていて主題歌も歌っていたのにヒットしませんでした。一時、園子温の映画によく出ていた黒沢あすかも『エール』に出ていました。

ミュージシャンやバンドなどをモチーフにした映画やドラマが好きでよく見ています。正直、『エール』には期待していなかったのですが、実際に見てみたら引き込まれてしまいました。このドラマはタイトルの通りエールを送ること、エールの応酬、エールの連鎖がドラマのテーマになっていて、それがしつこくならない程度に底流に流れているところが非常に魅力です。

主人公の裕一は運動が苦手で運動会の徒競走で転んでしまうのですが、森山直太朗が演じる教師が率いるハーモニカ部の演奏で祐一が立ち上がってゴールするエピソードはベタな展開でしてが、グッと来ました。

早稲田大学の応援歌『紺碧の海』を作曲するするエピソードではが早稲田の応援団の団長を鼓舞して、団長は甲子園を目指していた頃の体験を祐一に話し、応援の意味を捉えなおした祐一は『紺碧の海』を完成させるという展開が見事でした。

コロンブスレコードのオーデションを受けに上京したスター御手洗(古川雄大)を見て唖然としている華の口を無理引っ張って笑顔を作らせる音のやり方は『ダークナイト』のジョーカー思いだしてしまいました。

コロンブスレコードのオーディションに徳永ゆうきが出てきて『鉄道唱歌』を歌っていてのも良かったですね。徳永ゆうきを『タモリ俱楽部』以外で見たのは初めてかもしれません。徳永ゆうきの世間の認知度が気になります。私の中では演歌も歌う鉄道好きという感じです。

ヒロインの妹の梅を演じている森七菜は3~4年したら朝ドラのヒロインを演じている予感があります。次の朝ドラの『おちょやん』のヒロインは杉咲花で、その次の『おかえりモネ』のヒロインは清原果耶という流れですから。

ただ豪華というだけでなく、薬師丸ひろ子、仲里依紗や山崎育三といった脇役陣も強烈な存在感を放ち、目が離せないと言うか1話の15分があっという間に過ぎて行く感じがします。

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック - 音楽:瀬川英史
連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック - 音楽:瀬川英史

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