『機動戦士ガンダム THE ORIGIN ララァとの出会い』を見た

NHKで放送されている『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の第7話『ララァとの出会い』を見ました。

前回からエンディング曲がコムアイの歌う『水の星へ愛をこめて』に変わりました。『水の星へ愛をこめて』は森口博子のデビュー曲で『機動戦士Ζガンダム』の後期オープニングテーマ曲。かなり意外な選曲でした。ドラムが入っていないアコースティックでオーガニックなアレンジも意外だしコムアイの歌も悪くないですね。エンディングのアニメはララァがイトマキエイに乗って海の中を行くという内容で『みんなのうた』で流れるアニメみたいな仕上がりです。

森口博子は8月に『GUNDAM SONG COVERS』というアルバムをリリースするそうです。このアルバムは去年、NHKで放送された『発表!全ガンダム大投票』という番組の中でで選出された“国民が選んだガンダムソングベスト10”を森口博子がカバーしたものだそうです。当然、『夢がMORI MORI』は入っていません。

さてアニメの方は前半は地球に降りてきてジャブローの工事現場で働いているシャアがララァと出会う話。後半はランバ・ラル、黒い三連星、そしてシャアががミノフスキー博士の亡命を阻止するという話。

この辺のエビソードは原作の漫画でも印象深かったのでよく覚えています。アニメ版で改めて見直すとララァのニュータイプとしての能力は生まれつきのもので、宇宙で生活していたことで備わった能力としては描かれていません。40年前の1作目では人間が宇宙で生活するようになったことで得た能力がニュータイプとしての能力みたいな感じ描かれていような記憶があります。

今回はテム・レイも出てきていました。テム・レイの声は清川元夢ではありませんでした。テム・レイや冬月先生の声をやっていた清川元夢もかなり高齢なのでしょうがないのでしょう。「その時、私は根府川に住んでいましてね」と授業が断線していくのは根府川先生でした。

アナハイム社の工場でガンキャノンがロールアウトしているシーンは『機動警察パトレイバー the Movie』で篠原重工でレイバーがロールアウトしているシーンを思い出しました。

ザクとガンキャノンの戦闘シーンは思ったよりも絵が動いていました。昔の同じ絵が何回も出てくるようなアニメではないんですね。CGの絵の完成度は正直、あまり高いとは思えませんが。

シャアが乗るザクが連邦軍の艦艇のブリッジをライフルで撃ち抜くシーンは1作目の最終話で生身のシャアがバズーカでキシリアの乗るザンジバルのブリッジを撃ち抜くシーンのオマージュのように見えました。

1話から6話までも見ています。漫画の原作に比べるとシャアの復讐に対する執念と非情さが激しくなっているような気がします。暁の蜂起の前にシャアにマスクを作ってくれたのは漫画版ではムラタ君でしたがアニメ版ではリノ・フェルナンデスという男になっていて、彼はシャアがキャスバルであることを見抜き、そのことでシャアに謀殺されてしまいます。漫画版のムラタ君も戦死してしまうのですが、ムラタ君の死にはシャアはかかわってませんでした。




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