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『名探偵ピカチュウ』を見た

ロブ・レターマン監督の『名探偵ピカチュウ』を見ました。

ポケモンには全く興味はないのですが、実写映画で製作しているのがレジェンダリー・ピクチャーズでピカチュウの声がライアン・レイノルズというので見てみました。

レジェンダリー・ピクチャーズはギャレス・エドワーズ版『ゴジラ』、『ダークナイト』、『ウォッチメン』、『ハング・オーバー』シリーズ、『ストレイト・アウタ・コンプトン』といった映画を作っている会社です。
ライアン・レイノルズはマーベルの『デッドプール』シリーズに主演している役者です。

21歳で保険の調査員をやっているティム・グッドマンに疎遠になっていた父、ハリー・グッドマンが事故死したという知らせが届く。ティムは父親が住んでいたポケモンと人間が一緒に暮らすライムシティの父の探偵事務所を訪ねると父のパートナーだったピカチュウに出会う。ティムはピカチュウの喋る言葉を自分だけが理解できる事に気がつく。ティムは父の事故の真相についてピカチュウ、そしてライムシティのテレビ局の新米記者のルーシーと迫っていくというお話。

色々な人が既に言っていますがピカチュウのCGと思えない「もふもふ感」と表示の豊かさが素晴らしかったです。可愛いピカチュウの声がオヤジの声というのは『テッド』みたいな感じでした。残念ながらピカチュウはテッドみたいな下品なことを言ったり大麻を吸ったり、デッドプールみたいに第四の壁を破ってきたりはしませんでした。ライアン・レイノルズは相変わらず喋りっぱなしで、最後には素顔も晒すのですが、デッドプールでも覆面を被り放しなので、「こんな顔だったけ?」という感じになりました。

ゲームやアニメのポケモンを知らなくても楽しめるような作りになっているのも良かったです。前半の夜のライムシティのシーンがブレードランナーみたいでピカチュウが「2つで充分ですよ。わかってくださいよ。」とい言い出さないか楽しみしていましたが、さすがにそんなことはありませんでした。ロブ・レターマン監督のインタビューを読んだらフィルム・ノワール的な世界観を目指しそうでブレードランナーも参考にしたと語っていました。

ヨシダ警部補役で渡辺謙が出ていました。渡辺謙はレジェンダリー・ピクチャーズの映画にはよく出ているのでそれほど驚くほどでもないのですが。次のゴジラにも渡辺謙は出ています。

ルーシー役のキャスリン・ニュートンという女優さんは『スリー・ビルボード』でレイプされて焼き殺された主人公の娘の役で見ていたのですが、全く気が付きませんでした。

いい人そうに見えた人が実は悪人というのは最近のディズニー・ピクサーに似たような話の流れでした。クライマックスの展開は『ウルヴァリン: SAMURAI』にも似ているようにも感じました。




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