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Nine Inch Nailsの『BAD WITCH』を聞いた

Nine Inch Nailsの5年ぶりのアルバム『BAD WITCH』を聞いてみました。

CDで買ってみました。収録曲は6曲だけです。隠しトラックもありません。消費税を入れて2000円弱くらいだったので1曲330円くらいの計算になります。今年のサマーソニックにも来日していたそうですね。

Nine Inch Nailsは『Broken』から聞き始めて2000年の初来日のときは今はなき東京ベイNKホールに行ったりしました。『With Teeth』以降もとりあえずアルバムは買って聞いてはいましたが、ピンと来るものがありませんでした。

1曲目の『Shit Mirror』は少しがっかりしました。勢いや疾走感はあるけど昔のイメージをなぞっている感じがしました。

2曲目の『Ahead of Ourselves』は安っぽいドラムの音がいいですね。「タカタカ、トココ」というフィルインも凄く安い感じでたまりません。突然、癇癪のように爆発するサビのフレーズもいいですね。「安さ爆発、みんなのさくらや」という感じですね。ライブでこの音がどのように再現されていたのかが非常に気になります。

3曲目の『Play the Goddamned Part』はインストでサントラの劇伴みたいな雰囲気の曲ですね。

4曲目の『God Break Down the Door』はシンセのリフが気持ちいいです。昔のAphex Twinみたいな感じがます。前半のスネア・ドラムの音がパンパン鳴っているのは何か意味があるのでしょうか?

5曲目の『I’m Not from This World』はインストです。はっきりとしたメロディはありません。機械室の中にでも入っている気分になります。YMOの『テクノデリック』に入っている『Prologue~Epilogue』を思い出しました。改めて『Prologue~Epilogue』を聞いてみたらメロディもハーモニーもしっかりしていて、機械音のサンプリングはあくまでもパーカッション的な役割でした。昔からこういった音が好きなようです。『I’m Not from This World』もライブで演奏されるのか気になります。

6曲の『Over and Out』はトレント・レズナーの歌声が非常に印象的。ソウルフルとは違う低くて深みのある声に痺れました。サウンドはこれまたサウンドトラックの劇伴みたいな感じ。

全体的なイメージはサウンドトラックや『Ghosts I-IV』みたいな感じもしますが、いい意味で粗く、仕上がっていないデモテープみたいな感じがしました。ネットで偶然拾った音源がNINのデモテープだったみたいな、そんなアルバムでしょうか。


Bad Witch
The Null Corporation
2018-06-22
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