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『半分、青い。』を見ている

NHKの朝の連続テレビ小説『半分、青い。』を見ています。

「ロマンスの神様」と呼ばれる北川悦吏子のオリジナル脚本だそうです。私は北川悦吏子の脚本のドラマはリメイク版の『ズンドコベロンチョ』しかみたことがありません。

1971年生まれで岐阜で育つたヒロインの左耳が聞こえない楡野鈴愛が上京して奮闘していくというストーリー。

けっこう楽しく見ています。永野芽郁はUQWMAXのCMでしか見たとがありませんでしたが、なかなか芸達者な感じです。漫画家を諦めるころの気がふれたような演技良かったです。豊川悦司は確かにみうらじゅんに似ていました。井川遥は昔、演技ができなくて「意外と井川遥です!」と本人役をやらされていたのが嘘のように女優になっていました。

最近は人気小説家役で登場した若村麻由美の演技に驚きました。ゆるふわな感じなのにビシッとキツイことを言ったりして色々な意味でジョーカーのような役に見えました。『Wの悲劇』の三田佳子を思い出しました。「女優!女優!女優!」や「領収書!領収書!領収書!」といったセリフはありませんでしたが、似たようなものを感じました。若村麻由美恐るべしといった感じです。

ボクテ(志尊淳)がアカペラでユーミンの『十四番目の月』を歌うシーンも忘れられません。歌がアレで最初は何を歌っているのかよく分かりませんでした。既存の曲を登場人物が歌ったり、後ろで流れていることが多いのもこのドラマの特徴です。アメリカ映画ではよくありますが朝ドラだと『あまちゃん』とか『てるてる家族』くらいしか思いつきません。

夏虫の駅で鈴愛と律が再会するシーンは『Destiny』を思い出したというご意見がネットで散見されました。確かに納得です。鈴愛がチョキでジャンケンに勝ちながらグリコ遊びでゴールできなかったところは藤井隆の『代官山エレジー』を思い出しました。焦ってチョキを出したから未来も破けてしまったという歌詞が偶然だとは思いますがシンクロしていました。『代官山エレジー』は堀込高樹作曲、松本隆作詞。キリンジとしても録音されています。

今週は涼次(間宮祥太朗)が映画への夢を捨てきれず鈴愛と娘を捨てて映画にかけるという展開。『カメラを止めるな!』が話題になっている上田監督のインタビューを読んだら、借金を背負ったり、ホームレス同然の生活をしていたこともあったそうです。しかし、今の奥さんと出会いが人生を変えてくれたと語っていました。色々あるよ、色々ね。

モデルがある朝ドラと違ってオリジナル脚本の方が着地点が分からないので好きです。10月からの『まんぷく』は日清食品の創業者安藤百福の奥さんを安藤サクラが演じるそうです。安藤百福は『てるてる家族』でもとりあげられていました。『てるてる家族』では中村梅雀が安藤百福がモデルの役でした。奥さんは堀ちえみが演じていました。『まんぷく』では長谷川博己が安藤百福がモデルの役を演じるそうです。『シン・ゴジラ』対『万引き家族』あるいは『鈴木先生』対『100円の恋』という感じでしょうか。

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