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水曜日のカンパネラの『SUPERMAN』を聞いた

水曜日のカンパネラの『SUPERMAN』を聞いてみました。

水曜日のカンパネラの名前はなんとなく知っていましたが、実際に音源、アルバムを聞いてみたのは今回が初めてになります。

『一休さん』を偶然YouTubeで見て興味がわきました。『5時に夢中!』で黒船特派員をやっていた「えんどぅ」がビデオに出ていたのもなんとなく縁を感じました。ナンセンスな歌詞とグルーヴィーなバックトラックに痺れました。あまり出番多くないのですがギターの音色とフレーズも良かったですね。

やはり古今東西の歴史的な人物をモチーフにしたナンセンスな歌詞が水曜日のカンパネラの魅力ですね。池田貴史のレキシに似ていますがレキシの場合は日本史に限定しているのに対して水曜日のカンパネラは世界史、現代史もネタにしているところが大きな違いですね。どちらも好きです。

『SUPERMAN』はし神話の時代のアマノウズメからカメハメハ大王、坂本龍一ではなく坂本龍馬、チャップリン、オードリー・ヘップバーンと言った歴史的な偉人をモチーフにした曲が収録されています。ある意味、歌詞に統一感があるのでコンセプト・アルバムのようにも聞こえます。

『アラジン』は『完全無欠のロックンローラー』の一発屋バンドやサミーのパチスロについて歌った曲ではなく、「アラジンコンパウンド」という研磨剤や「アラジン」という名のホームセンターについて歌った曲。バックトラックはマイケル・ジャクソンの『スリラー』を下敷きにしているようです。

『世阿弥』は割りと真面目に能や狂言について歌っています。「序破急」と聞くとヱヴァンゲリヲン新劇場版の『序』、『波』、『Q』を連想してしまいしたが、元々は能の言葉だそうです。「イエス・ノー枕」は『新婚さんいらっしゃい!』を思い出しました。子供の頃は「イエス・ノー枕」の意味が分かりませんでした。

『ジンギス・ハン』はジンギスカン鍋の店が高田馬場、江古田と支店を増やし、兄弟暖簾分けして「フビライ・ハン」という店を出してモンゴル帝国のように拡大していく様子を歌っています。日馬富士の貴ノ岩への暴行事件についてはもちろん触れていません。ジンギスカン鍋というと神田の西口にある「ヂンギス王」という店に何度か行ったたことがありました。

コムアイの透明感のある声と独特のラップも素敵ですね。歌はヘタウマ系な感じでそんなに上手いとは思えませんが耳あたりが良いですね。日本ダービーの前に夜の東京競馬場で歌っていた動画も面白かったです。
SUPERMAN (CD版)

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