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劇場版『銀河鉄道999』を見た

目黒シネマ★なつかし夏のアニメ祭りで『銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』を見ました。

小倉に行ったら『銀河鉄道999』のキャラクターがデザイされたモノレールが走っていたり駅前の音声案内がメーテルの声の池田昌子だったりと小倉競馬場の中にも松本零士が描いたイラストがあったりと小倉は松本零士や『銀河鉄道999』のことが強く印象に残っていたところに目黒シネマで劇場版『銀河鉄道999』の2本立てがかかっていたので見てみました。

『銀河鉄道999』は漫画とテレビアニメ版を途中まで見ていました。不思議と劇場版アニメは1回も見たことがありませんでした。『銀河鉄道999』は1979年、『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』は1981年の公開された作品です。今回の上映はフィルムの上映でさすがフィルムの傷みと音声ノイズがありました。

富裕層の人間は体を機械化させて永遠の命を手にれた未来の世界が舞台。機械伯爵に母親を殺された地球のスラム街の暮らす星野哲郎は銀河鉄道999に乗って機械の体をタダでくれる星に行くことを夢見ていた。ある日、999のパスを購入しようとした人からパスを盗んだだ鉄郎は警察に追われる、偶然、謎の女性メーテルに出会いを難をのがれる。メーテルは一緒に999で旅することを条件に鉄郎にパスを渡し、二人の旅が始まる。

漫画とテレビアニメ版は999の停車駅である色々な星での寓話的なエピソードがこの作品の魅力でしたが、劇場版は2時間ちょっとの尺なのでエピソードを詰め込むことができないため、999はタイタンと冥王星、トレーダー分岐点であるヘビーメルダーにしか止まりませんでした。999の食堂車でウエイトレスのクレアも終着駅までたどり着いていました。

漫画を最後まで読んでいなかったので劇場版の1作目を見て今まで解けなかった謎が解けました。メーテルがなぜ鉄郎に999のパスをただくれたのかとかメーテルが時々話している謎の声の正体とか。劇場版の1作目は旅の途中で2作目で完結するのかと思っていたので、2作目への期待と不安が高まりました。

2作目は正直、蛇足ですね。作画のレベルは格段に上がっているのですが話は1作目の焼き直し感が否めませんでした。黒騎士ファウストはデザインがダース・ベイダーに似ていると思っていたら正体も鉄郎の父親でした。

しかし、2作目が面白くないかと言うとそうではありません。メーテルの生まれ故郷ラーメタルでのエピソードが非常に印象的でした。廃墟となった古城に飾られていたメーテルの肖像画、鉄郎を助けてくれる地元ミャウダーとのエピソードが非常に印象的でした。ミャウダーの声は『宇宙戦艦ヤマト』で古代進の声を演っていた富山敬でした。鉄郎に「俺より先に死ぬなよ」というセリフにグッときました。惑星大アンドロメダから脱出するときにコンピュターによる制御が不能になり人力でC62を動かさなければならなくなり、鉄郎が石炭をくべる姿が描かれていたのも良かったです。

画像
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