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『こがねい落語特選 納涼 平成真打競演会』を見に行った

9月10日に宮地楽器ホールで行われた『こがねい落語特選 納涼 平成真打競演会』見に行ってきました。

出演は春風亭一之輔、柳家三三、立川談笑、古今亭菊之丞と開口一番の春風亭一猿。開演時間は13時だったのですが、前の週に見に行った『立川志らく・談笑 二人会』が13時30分だったので今回も13時30分と勝手に思い込んで宮地楽器ホールに13時10分過ぎくらいに着いたら一之輔の枕が既に始まっていました。

一之輔の枕は前に聞いたことがあるような枕でした。道具屋での侍の振る舞いに感激した八五郎が侍のマネをしようとして失敗する『普段の袴』という噺でした。一之輔の生の落語は3回くらい見たことがあるのですが、ほとんど初めて聞く噺のような気がします。

『渋谷らくご』のポッドキャストで配信されていた一之輔の『ちはやふる』は凄かったですね。一之輔の『ちはやふる』を実写映画化してもらいたいですね。

柳家三三の『締め込み』という噺も初めて聞く噺でした。空き巣に入った泥棒が逃げることができなくなり、その家の夫婦が喧嘩を始めてテンヤワンヤになるという噺。

談笑の演目は『金明竹』でした。私が談笑の高座を見るときは『金明竹』か『片棒・改』か『ジーンズ屋ようこたん』の確率がかなり高い気がします。談笑の高座は安定しているけどあまりサプライズと言うか意外性みたいのものが最近は感じられない気がします。

トリは菊之丞でした。菊之丞の落語を生で見たのは初めてでした。枕では平成生まれの前座の考えている事が分からないと話していました。年寄りみたいな事を言っていましたが菊之丞はまだ43歳で2代目林家 三平よりも2歳年下なんですね。

菊之丞は『景清』という噺を演っていました。大人になってから失明したしまった定さんが赤坂の日朝さまや上野の清水観音に願をかけて奇跡的に視力を回復するという噺。元々は「めくら」という言葉が出てくるために現在のテレビやラジオではお目にかかれない演目です。今回の菊之丞は「めくら」という言葉全く使っていませんでした。かなり気を使った演出が施されていて、テレビやラジオでも放送できるような気がしました。それでいてしっかりと全体的に明るく笑えるようになっていてのが凄かったですね。さらに最後に定さんの目が開くシーンはグッときました。

そう言えば『24時間テレビ』に対してEテレの『バリバラ』が「検証!『障害者×感動』の方程式」という企画をぶつけて話題になっていました。

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