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『立川志らく 独演会 with ZAZEN BOYS』を見に行った

東京国際フォーラムホールCで行われた『立川志らく 三十周年記念 第四弾 立川志らく 独演会 with ZAZEN BOYS』を見に行ってきました。

eプラスの宣伝メールで立川志らくの独演会にZAZEN BOYSが出演するというのでチケットを取ってみました。ZAZEN BOYSを生で見てみたいのが第一にあり、志らくの三十周年記念というのはチケットを見てから気がつきました。

通常の出囃子のあとにZAZEN BOYSが現れて1曲演奏し、志らくが高座に上がり一席目を話し、仲入り。仲入りの後はZAZEN BOYSの6~7曲演奏、志らくの落語、志らくとZAZEN BOYSで1曲演って終わりという構成でした。

志らくの1席目は『片棒』、2席目は『紺屋高尾』でした。『片棒』はケチで有名な赤螺屋ケチ兵衛が3人の息子に自分の葬式のプレゼンをさせて、プレゼンが良かった息子に跡目を継がせようと考えたたが、息子たちのプレゼンが奇想天外で無茶苦茶という噺。

『片棒』は長男のハルオは映画好き、二男のヒロシは懐メロ好き、三男の克由は立川談志というような新作落語的なアレンジがされていました。ハルオのプレゼンで『男はつらいよ』全48作の歴代マドンナの名前やゲスト出演者を一気に喋るところは圧巻でした。沢田研二と田中裕子が『男はつらいよ』で共演しているのは有名ですが、長渕剛と志穂美悦子も『男はつらいよ』で共演していたんですね。

ヒロシのパートはとにかく懐メロを歌いまくり、志らく自身も言っていましたが川柳川柳みたいでした。川柳川柳と名前が出ても今ひとつ受けていませんでした。『北の宿から』のメロディで『りんごの唄』を歌ったり、『舟歌』のメロディで『勝手にしゃがれ』を歌うというマキタスポーツや清水ミチコみたいな芸も披露していました。

三男の克由は談志が憑依したような感じでちょっと胸が熱くなりました。『赤めだか』がドラマ化されるこについても言及していました。上岡龍太郎は『雨ン中の、らくだ』の方が良かったと言っているそうです。

ZAZEN BOYSの演奏は初めて見ました。想像していたよりも演奏力が凄かったですね。ビートの一体感が半端ないですね。ぱねぇ、でもオネエではなかったです。ウィキペディアにはバンドのコンセプトは「法被を着たレッド・ツェッペリン」と書かれていますが私には「プログレも演るJ.B.'s」みたいに感じました。イレギュラーなかたちで曲の途中で突然ブレイクが入ることがあり、本当に生で演奏しているのかと疑いたくなるような見事なアンサンブルでした。『泥沼』から『ポテトサラダ』に行って、また『泥沼』に戻ってくる流れも良かったです。スタッフが10人くらいでZAZEN BOYSが演奏しているセットを人力で後ろの移動させる仕掛けも笑えました。『死神』かと思いました。

志らくの2席目『紺屋高尾』はオーソドックスな形の古典落語でした。サゲはアレンジが加えられていました。『片棒』がサービス満点だったので『紺屋高尾』はあっさりとした感じでした。

立川志らくを初めて見たのは『ヨタロー』に立川ボーイズとして出ていたあたりだと思います。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の金曜日に出たりしていのも覚えています。当時は「談春志らく」というコンビのような感じでした。それが今では2人ともすっかり立派になってしまって。

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