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『ドカベン』を聞いた

100年目、97回目の夏の甲子園がそろそろ始まるということでTVアニメ版『ドカベン』のサントラ盤を聞いてみました。

『巨人の星』を代表する熱血スポ根漫画のアンチテーゼ的な形の野球漫画で、魔球なども登場しないリアル指向な野球漫画としてもエポックメイキングな存在でした。今、改めて思い返すと魔球などの存在がなくて『ドカベン』は荒唐無稽なキャラクター、展開がかなりありました。

ナイターに強いブルートレイン学園やヤクザみたいな南海権左率いる吉良高校は対戦チームの食中毒、交通事故といったアクシデントのため不戦勝で勝ち進むというトンデモなエピソードが思い出されます。

サントラ盤と紹介しまたが、主題歌、挿入歌を収録したCDです。主題歌、挿入歌ではLP、CDの間が持たないため、アニメのセリフや試合実況の音声も曲の前に入っています。10曲で演奏時間は39分しかありません。山田太郎が1年の夏の甲子園大会のアニメの音声が入っています。明訓高校の4番は土井垣で山田は5番でした。

10曲中8曲はこおろぎ'73が歌っていて、『小さな巨人 里中くん』は女性コーラスグループのザ・チャープス、『ああ甲子』は日唱という男性コーラスグループが歌っています。『ああ甲子』は『栄冠は君に輝く』が使えなかったため、作られた曲なんでしょうか?

『小さな巨人 里中くん』は転調したりする曲の構成はちょっと複雑だったりしますが、歌詞のこっ恥ずかしさがたまりません。このCDには山田、岩鬼、殿馬、サチ子のセリフはしっかりと入っていますが。里中は犬飼武蔵に送球を頭に当てられて呻くシーンのみしかありません。

アニメ版の声優を改めて確認してみると、殿馬が肝付兼太(スネオ)と言うのは覚えていましたが、岩鬼は玄田哲章で里中は神谷明だったんですね。土井垣が大鷲の健やガルマの森功至、渚圭一が古川登志夫、高代智秋が水島裕。千葉繁、納谷六朗、塩沢兼人(マ・クベ、ぶりぶりざえもん)なども出演しています。

アニメ版は1976年から1979年に放送され、山田たちが2年の夏の大会で弁慶高校戦までしか描かれていかったそうです。私はアニメ版は1年の秋くらいまでしか見ていなかったような気がします。

『ドカベン』も漫画で荒唐無稽だと書いてはみましたが、野茂英雄、イチロー始めてとして日本人選手がMLBで活躍し、大谷翔平が投手、打者の二刀流で活躍しているのを見ると漫画を超えてしまっている気がします。えのきどいちろうが野茂のMLBでの活躍を見て「大リーグボールはフォークボール」だったと言っていたのを覚えています。

ドカベン

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