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春風亭昇太独演会を見に行った

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4月26日に小金井宮地楽器ホールで行われた春風亭昇太の独演会に行ってきました。

チケットに会場は小金井市民交流センターと書いてありましたが、ホールの命名権が売り飛ばされために4月1日から小金井宮地楽器ホールになったようです。

前座はなく出囃子もなくアロハシャツにジーンズの昇太がいきなり登場し、オープニングトークが始まりました。六角精児などと始めた「フルーツ」というバンドで芝居をやっている話をしていました。そう言えば六角精児は朝ドラ『まれ』に出ています。

オープニングトークが終わり、昇太が着物に着替えている間は弟弟子の5代目春風亭柳好が高座に上がりました。柳好と聞くと『野晒し』を思い浮かべてしまいますが、この日の演目は『替わり目』でした。『替わり目』を生で聞いたのは初めてです。志ん生の『替わり目』はCDで聞いたことがあります。

昇太の1席目は『鷺とり』という噺でした。新作かと思っていたら上方落語でした。昇太は上方落語をアレンジをほとんど加えず演じることがあります。かなりウケていましたが、私の趣味ではないタイプの噺でした。マクラの柳好のエピソードの方がわらえました。

2席目は新作の『リストラの宴』でした。この噺はCDになっているので聞いたことがあります。上司と部下の非常にナンセンスな会話が聞きどころの噺です。ただただナンセンスで馬鹿馬鹿しいだけの噺ですが、けっこう好きな噺です。

3席目は『花筏』でした。相撲の噺でこれは初めて聞きました。マクラで大河ドラマの『軍師官兵衛』と『花燃ゆ』に出演したときのことを話していました。時代劇でメガネをはずしているのでよく見ていないと昇太であることに気がつかないそうです。来年は戦国時代が舞台の『真田丸』なのでまた出たいと言ってました。昇太は『城好きの人」でした。

『花筏』は相撲の興行的な面から見た噺で、正論好きな人が聞いたら「相撲は伝統的に八百長をやっていたのか!」と怒り出しそうな噺です。私は相撲の持つおおらかさ、ユルさが出ている面白い噺だと思いました。ちなみに昇太の新作で相撲をモチーフにした噺に『力士の春』と言う噺があります。

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