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かしぶち哲郎さんが死去

スポニチによりますと、ロックバンド、ムーンライダーズのドラマーでミュージシャンのかしぶち哲郎さんが今月17日に亡くなったことが分かった。20日に所属事務所が発表したそうな。63歳だったそうな。

事務所の発表によると、かしぶちさんはかねてより食道がんで闘病を続けていたが、17日夜に永眠したそうな。葬儀などは本人の強い意向により、家族のみで既に行われ、後日東京都内で「お別れの会」を執り行う意向も発表されたそうな。

私は2年前のこの時期にムーライダーズの活動休止前このニュースを見るとムーンライダーズの活動休止はかしぶちさんの病気も影響していのではないかと思えてきます。私は2011年の5月と12月にムーンライダーズのライブを見ています。2回ともサポートのドラムがいました。

ムーンライダーズでのかしぶちさんのドラムはそれほど印象に残っているものはありません。どちらかというとシンガー、ボーカリストのイメージが強かったりします。ムーンライダーズの曲の中では『砂丘』という曲が一番印象に残っています。

最近、なにげなく『二十世紀鋼鉄の男』を聞いていたんですけど、この曲の作詞は橿渕哲郎、作曲は橿渕哲郎とムーンライダーズとなっていました『D/P (ダム/パール)』も好きですね。

ソロとして1983年に『リラのホテル』というアルバムをリリースし、坂本龍一の『サウンドストリート』でこのアルバムをメインにしたライブの模様が放送されていました。エアチェックして繰り返し聞いていた記憶があります。歌はそれほど上手いという訳ではありませんが、独特の暖かみとのある歌声が印象的でした。MCでの北関東の訛りも忘れられません。立松和平、U字工事と同じイントネーションですね。

かしぶちさんがアイドルや歌謡曲の作曲、編曲、プロデュースなどわしていたのは知っていましたが、『釣りバカ日誌』などの映画音楽の仕事をやっていたのは初めて知りました。テレビドラマやアニメの音楽もやっていて『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』もやっていたそうです。残念ながら私はこれらの映画もドラマもアニメも見たことがありません。余談ですが鈴木慶一が音楽を担当した北野武の『アウトレイジ』と『アウトレイジ・ビヨンド』は見ています。

最近、岡田由希子の『WONDER TRIP LOVER』が聞きたくて、『ヴィーナス誕生』というアルバムを聞いてみたところでした。『WONDER TRIP LOVER』は元々、坂本龍一の作曲で『未来派野郎』というアルバムに『Ballet Mécanique』というタイトルで収録されていて、中谷美紀は『クロニック・ラヴ』というタイトルでカバーしています。歌詞は3曲とも違います。『ヴィーナス誕生』は全曲かしぶちさんのアレンジで、『ジュピター』と『水晶の家』と『愛のコロニー』はかしぶちさんの作曲でした。『ヴィーナス誕生』をと『リラのホテル』改めて聞き直してみたいともいます。

物は壊れる、人は死ぬってわけなんでしょうが、昔から好きだったミュージシャン、生で見たことがあるミュージシャンが亡くなってしまうのは非常に悲しくて辛いです。

ご冥福をお祈りします。

リラのホテル(紙ジャケット仕様)

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