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KIRINJIのライブを見に行った

12月13日、Bunkamuraオーチャードホールで行われた新生KIRINJIのライブを見に行ってきました。

堀込泰行が脱退したのは知っていましたが、6人編成になったというのはつい最近になって知りました。新メンバーについてはライブが始まるまで知りませんでした。

オーチャードホールという会場にちょっとビックリしました。近くのユーロスペースには何度か行ったことがありますが東急本店やBunkamura全く未知の領域でした。実際にホールに入ってみたらSHIBUYA-AXやWWWとはさすがに違いますが渋谷公会堂とはさほど変わらない感じでした。

開演時間は18時30分になっていましたが、実際に1曲目の『きもだめし」の演奏がスタートしたのは40分すぎでくらいでした。バイオリンを演奏する女性(弓木英梨乃)がいたのでムーンライダーズみたいな編成になったと思っていたら、2曲目の『ロープウェイから今日は』ではギターを弾き始めたので驚きました。弓木英梨乃はギタリストでした。

新しいメギターとバイオリンに弓木英梨乃、キーボードにコトリンゴ、ベースに千ヶ崎学、ドラムに楠均、田村玄一はペダルスチールやスティールパンやバンジョーというバンドの編成でサポートとして矢野博康がパーカション、シーケンスの管理をしていました。

堀込高樹のボーカルはほとんど違和感がありませんでした。3曲目の『いつもかわいい』の2コーラス目のあたまで歌詞が飛んでしまったり、ちょっと不安定な部分はありましたが全体的には安定していました。途中で龍角散を舐めたり水を飲んだりしていいました。龍角散を鼻から吸ってみようとも言っていました。

福田和子をモチーフにした新曲ではコトリンゴがボーカルを取ったり、堀込高樹が南波志帆に提供した『お針子の歌』を弓木英梨乃が歌ったり、『黄金の船』を楠均がドラムを叩きながら歌っていました。まだライブはこなれていませんがこの編成だとライブでは色々な構成や演出ができるような予感はありました。

弓木英梨乃の存在がとにかく驚きでした。長めのスカートで女の子ぽい感じで最初はバイオリンを弾いたり、かわいい声で『お針子の歌』を歌っていましたがギターを持つと人格が変わったように演奏もアクションが激しくなるのがたまりませんでした。後半ではダブルネックーのギターまで弾いていました。ガールズバンドはたまにいますが、男のバンドの中でギターやベースを弾いたりするのはけっこう珍しいですね。ジェフ・ベックのバンドでベースを弾いていたタル・ウィルケンフェルド思い出しました。

『ハピネス』をオーチャードホールで演るというのは皮肉というか嫌味な感じ面白かったです。大貫妙子のトリビュート・アルバムにも収録される予定の『黒のクレール』も演奏していました。ボーカルはなぜか堀込高樹でした。

『シーサイド・シークェンス』はかなりアレンジが変わっていてコーラスが入るまで何の曲か分かりませんでした。堀込高樹はディーヴォを意識したといっていましたがジューシーフルーツやヴァージンVSといった感じに聞こえました。

アンコールではクリスマスをモチーフにした新曲、最後に『今日も誰かの誕生日』の合唱で終わりました。山下達郎のライブは1人アカペラで終わりますが、7人のコーラスで終わるのもいいものですね。『悪玉』で締めてくれるのを期待していたんでいすが、まぁいいでしょう。終演は21時5分くらいでした。

KIRINJI TOUR 2013~LIVE at NHK HALL~ [Blu-ray]

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