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『志の輔らくごあっぱれPLUS9』を見に行った

10月21日に成城ホールで行われた『志の輔らくごあっぱれPLUS9』を見に行いってきました。立川志の輔の落語を生で聞いたのはこれが初めてです。

成城学園前駅北口から成城石井の横を通って数分の所に成城ホールはありました。成城ホールは世田谷区役所の成城出張所の中にありました。ホールは国立演芸場を一回り大きくして、小ぎれいにした感じでした。

「漫才」のロケット団、「スタンダップコミック」のナオユキ、「歌とおしゃべり」のねこもマジ、そして落語の立川志の輔という構成で、ちょっとした寄席のような感じでした。しかし、寄席と大きく違うのは客入れや幕間で流れる音楽がちょっとお洒落なラテン・ミュージックやラグタイムだったことです。志の輔の出囃子なども『梅は咲いたか』ではありませんでした。

志の輔の枕は再来年に開業する北陸新幹線の噺、談志のモノマネで志の輔という名前を貰ったときの噺、落語会の間にケータイの着信音がなぜ鳴るのかという噺など盛りだくさんで枕だけでお腹いっぱいになりそうでした。志の輔の故郷の富山の人口の半分はホタルイカと思われているという噺は大爆笑でした。ちなみに志の輔の事務所の名前は「オフィス・ホタルイカ」です。

落語会が終わって帰ってテレビをつけたら『プロフェッショナル 仕事の流儀』で藤子・F・不二雄をやっていました。藤子・F・不二雄も藤子不二雄Aも富山出身です。富山出身の有名人と言うとあとは室井滋しか思い浮かびません。

志の輔の演目は『ディアファミリー』という新作落語でした。初めて聞きました。父親が勤続30年の記念で貰った鹿の剥製の頭が自宅に届き、家族でテンヤワンヤになるお話。夫婦の価値観の違いから起こる騒動が笑いどころでした。『ハンドタオル』と『踊るファックス』を足したような感じの噺ですね。奥さんのモノを捨てられない所と『サザエさん』全巻が心の拠り所というのが笑えました。『サザエさん』全巻が『こち亀』全巻や『ゴルゴ13』全巻だったらどうなんでしょうか?

漫才のロケット団は以前に寄席で見たことがあります。新しさはありませんが、安定していて安心して笑えました。

スタンダップコミックのナオユキは初めて見ました。関西の人で漫談です。独特の間とアクションが不思議な感じでした。ナオユキを見ていたら松鶴家千とせを思い出しました。わかんねぇだろうなぁ~。

ねこもマジはピアノと歌の女性三人組でした。ねこぢるではありません。歌詞は基本的にコミック・ソングなのですが、歌とピアノは素晴らしかったです。特にピアノはグルーヴ感が強烈でした。『じゅげむ』は落語の寿限無をモチーフにした曲でジャズのスキャットのような感じであの長い名前を歌うところには驚きました。

志の輔の落語はまた見たいと思うのですが、チケットがなかなか取れないのです。赤坂ACTシャアターは外れました。
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