2コメント

『アイドルばかり聴かないで』ばかり聴いている

最近は小西康陽がプロデュースしたNegiccoの『アイドルばかり聴かないで』ばかり聴いています。

新潟のローカルアイドル、Negiccoの存在は吉田豪やRHYMESTERの宇多丸のラジオで知って言いましたが、曲をちゃんと聞いたのは今回が初めてになります。小西康陽のプロデュースでタイトルと歌詞が一部で話題になっていたのでYouTubeで動画を見てみたら、面白かったので久しぶりにiTunesで買ってみました。普通の人はCDなんて買わなくなったと歌っていますからね。

ローカルアイドルとはいえ、現役のアイドルが『アイドルばかり聴かないで』でというタイルの曲を歌うという一見、自虐的とも思えるタイトルや歌詞がショッキングでスキャンダラスで素敵です。

歌詞や小西康陽のインタビューなどを読むと、アイドルばかり聴いている彼氏がいる女の子の気持ちを歌っていることが分かります。どんな握手をしても、お金を積んでもアイドルとはデートもキッスも結婚もできないという歌詞が身も蓋もなくて笑えます。最後にそんなにアイドルが好きならNegiccoにしてねと落とすところも良いですね。さすが小西康陽。

小西康陽のプロデュースなので元ネタがしっかりあります。タイトルは1964年のフランス・ギャルの『N'Ecoute Pas Les Idoles』の邦題からきているようです。セルジュ・ゲンスブールの提供した曲だそうです。YouTubeでも聞けます。オリジナルの曲調はマイナーなのでNegiccoバージョンとは全く印象は違います。

Negiccoバージョンは、歌メロはミラクルズの『Love Machine』で全体のアレンジは佐野元春もカバーしたスタイル・カウンシルの『Shout To The Top』のようにストリングスを強調した感じに仕上がっています。疾走感と清涼感に溢れている感じのサウンドですね。まぁ、ピチカート・ファイヴそのものと言った感じなんですが。

ミュージック・ビデオもピチカート・ファイヴみたいなちょっとレトロで小洒落た感じですね。前半でNegiccoのメンバーは無表情というか不機嫌な感じで、後半にやっと笑顔を見せる演出もちょっと憎いですね。緑と黒の衣装も素敵です。Negiccoの他の動画や画像を見たら、『アイドルばかり聴かないで』のビデオだけが特別な感じで、他の画像では素朴な感じで驚きました。

小西康陽の<私の中の筒美京平>が暴発したような作品というコメントも良かったですね。小西康陽は割りと昔からアイドルに曲を提供していて、1989年には小泉今日子の『KOIZUMI IN THE HOUSE』というアルバムの『CDJ』に提供していたり、深田恭子、小倉優子にも曲を提供したりしています。一番有名なのは『慎吾ママのおはロック』でしょうね。ちなみに『慎吾ママの学園天国 -校門篇-』という曲もありました。やたらに「校門」という歌詞が出てきたのが印象的でした。

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この記事へのコメント

  • Axionnakakema

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    2013年07月06日 13:51
  • dorobune

    Axionnakakemaさんコメントありがとうございました。でも意味が全く分かりません。何かの暗号か呪文ですか?
    2013年07月08日 20:27

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