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第91回凱旋門賞、オルフェーヴルは2着

10月7日、フランスのロンシャン競馬場で行われた第91回凱旋門賞はオリビエ・ペリエ騎手騎乗の4歳牝馬のソレミアが優勝、日本のオルフェーヴルは2着だったそうな。

オルフェーヴルが前哨戦のフォワ賞を勝ったときは、まぁこれくらいはやるだろうと思って見ていました。でも本番は相手も強化されるので、簡単には勝たせてくれないだろうとも思っていました。

本番の凱旋門賞が近づくにつれて、日本でもお馴染みのスノーフェアリーが故障で回避、前年の覇者デインドリームも馬伝染性貧血のためドイツを出国することができなり回避と強力なライバルが相次いで出走できなくなり、これはひょっとしたらと勝てるかもと思えてきました。大外18番枠にオルフェーヴルと発表になった時はこれくらいがちょうどいいハンデとも思っていました。

凱旋門賞でのオルフェーヴルは最後方でしっかりと折り合い、最後の直線で末脚を爆発させて、残り300メートルを切ったところで先頭に立ち、ダンシングブレーヴのような勝ち方をするかと思っていたら、ソレミアに残り50メートルでしっかりと差されてしまいました。ソレミアに乗っていたのが日本によく来て、よく穴をあけていたぺリエだったのが、またショックでした。ペリエは凱旋門賞4勝目だそうです。

オルフェーヴルは最後の直線の入り口では大外を回っていたのにゴールする頃には内ラチに馬体を擦るくらいの所を走っていました。日本で走っていたときは後ろから来た馬に差されるオルフェーヴルの姿はみたことがありません。オルフェーヴルの負けパターンは前の馬を捉えきれなかったパターンと京王杯2歳Sや春の天皇賞みたいに走る気がなくなったパターンだけだったのですが、今回は綺麗に差されてしまいました。ペリエは「追い抜ける確信はなかった。オルフェーヴルはトップに立って(全力で)走るのをやめた」ともコメントしています。

オルフェーヴルは2回も池添謙一を振り落としたり、阪神大賞典で逸走してみたり、何をしでかすか分からない馬なので凱旋門賞で先頭に立って内に刺さったり、ソラを使ったりしたのはオルフェーヴルらしいと言えばオルフェーヴルらしいですね。

調べてみたらソレミアの前走ヴェルメイユ賞でスミヨンが騎乗して3着でした。ロンシャン競馬場では6回走って、着外だったのは未勝利戦の6着だけであとはすべて3着以内という成績。単勝は42倍だったそうです。ソレミアは父Poliglote、母Brooklyn's Danceという血統です。Poligloteの父はサドラーズウェルズ、Brooklyn's Danceの父はシャーリーハイツという日本では重すぎて走らなそうな血統です。

オルフェーヴルにはまた海外で走ってもらいたいですね。世界制覇とかはもういいので、もっとお気楽にレースを使ってもらいたいですね。ドバイシーマCか香港ヴァーズあたりを勝ってステイゴールドとの父子二代制覇とかね。

凱旋門賞制覇はオルフェーヴルの子供に期待します。母の父はオルフェーヴルみたいに内国産がいいですね。トウカイテイオーやテイエムオペラオーなんかが母の父だったら面白いかも。ビューティーパーラー(父ディープインパクト)みたいに日本で生まれてヨーロッパで調教された馬が凱旋門賞を勝つ可能性の方が高そうな気もする。

ちなみに同じ池江泰寿厩舎のトレイルブレイザーはアメリカのサンタアニタ競馬場で行われたアロヨセコマイルに出走して2着だったそうです。トレイルブレイザーはブリーダーズCターフを目標にしているそうです。

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