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『ダークナイト ライジング』を見た

クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の『ダークナイト ライジング』を見ました。

壮絶に2回寝てしまいました。上映時間は165分です。クリストファー・ノーランの映画は無駄に長い感じです。IMAXで見たのですが、別にIMAXじゃなくても良かったです。

この映画は『バットマン ビギンズ』を見ていないと理解しづらい部分があるようで、前作の『ダークナイト』しか見ていないと、バットマンがベインにバックブリーカーで背骨を砕かれ、井戸の底に落とされた後のエピソードはほとんどチンプンカンプンでした。影の軍団じゃなくて、影の同盟って何?

中性子爆弾をかなりいい加減に扱っているシーンがあり、「もっと大事に扱えよ!最高の危険物なんだから」と思いました。この映画を見ると欧米の人は原子力や核に対して、けっこう軽く考えているのが改めて分かります。

町山智浩はクリストファー・ノーランの前作『インセプション』を水野晴郎の『シベリア超特急』に似ている部分があると言っていました。私はむしろ『インセプション』よりも『ダークナイト ライジング』の方が『シベ超』ぽさを感じました。
『ダークナイト ライジング』は終盤でしつこく何回かドンデン返しが繰り返されます。しかも、割りとどうでもいいドンデン返しばかりなのも『シベ超』に似ています。

ダーレン・アロノフスキーは今敏の『パーフェクトブルー』にインスパイアされて『ブラック・スワン』を撮りました。クリストファー・ノーランも『シベ超』にインスパイアされて『ダークナイト ライジング』のドンデン返しを思いついたのかも知れません。いや、脚本を書いてるクリストファー・ノーランにMIKE MIZNO (水野晴郎の映画監督、脚本家の時の名前)の霊が憑依したのかもしれません。

前作のヒース・レジャーのジョーカーがあまりにも強烈すぎたせいで、トム・ハーディのベインは普通の悪役といった感じでした。アン・ハサウェイのキャットウーマンはエロくて良かったですね。マリオン・コティヤールは顔も役柄もなんだか勝間和代みたいな感じでした。

若い熱血警官ジョン・ブレイクを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットも良かったですね。ジョセフ・ゴードン=レヴィットは作品ごとに全く違う演技を見せる面白い役者です。笑顔がなんとなく堺雅人に似ていますが、今回の作品では笑顔は全くありませんでした。今回はちょっと吹越満みたいな感じでした。

ちなみにジョセフ・ゴードン=レヴィットの出世作となった『(500)日のサマー』を撮ったマーク・ウェブは『アメイジング・スパイダーマン』撮っています

もしバットマンシリーズがまたリブートされたとしたら、今度はジョセフ・ゴードン=レヴィットにジョーカーを演じて貰いたいですね。


バットマン ダークナイト ライジング Batman The Dark Knight Rises (Bane) ポスター (120621)

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