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立川志らく×立川談笑の落語会を見に行った

2月19日に横浜の関内ホールで行われた立川志らく、立川談笑の落語会を見に行ってきました。

席はほぼ真ん中の4列目で見ることがてきました。関内ホールはほぼ満員でしたが、私の前の2席は空いていました。

私はお金を払って落語を生で見たのは今回が初めてでした。生で落語を聞く機会は今までも何回かありましたが、自分が好きな落語家ではなかったこともあり、あまりありがたみや感動がありませんでした。

今回は普段からテレビやCDやポッドキャストを見たり聞いたりしている立川志らく、談笑という落語家の落語を生で聞くことができたので、やはり感激しました。生で大勢の観客と一緒に声を出して笑うことができるというのがまた楽しい。

志らくが『松竹梅』と『人情八百屋』の二席、談笑が『堀之内』と『時そば』の二席。志らくの弟子の志ら乃が『平林』をやっていました。

意外といっては失礼ですが、志ら乃も志ら乃が『平林』良かったです。『平林』は噺のスジは知っていましたが、聞くのは全く初めてでした。本題に入って『平林』だということに気が付いて、ちょっとがっかりしました。しかし、後半の大騒ぎになるシーンがライブのコール&レスポンスみたいで、舞台の上には志ら乃一人しかいないのに、街中で群集を煽っているように感じられました。

談笑は古典の改作のネタを期待していたので、『堀之内』と『時そば』というネタは正直、ちょっとがっかりしました。

志らく『人情八百屋』、談笑が『堀之内』と『時そば』はCDで以前から聞いていました。当たり前の話ですが、生で改めて聞くとCDで聞いいた噺がほとんどそのまま再現されていことに驚きました。

ロックなどのライブに行って、CDで聞いたスタジオら録音の曲がライブだと楽器の編成や諸々の事情で全く別の曲に聞こえたりすることは今まで何度か体験しました。(逆に全くCDそのままというか本当にCDをかけているライブもあったりするそうです。)

今回の談笑の『堀之内』と『時そば』はCDやポッドキャストで聞いたものとくすぐりの部分もほぼ同じだったことに驚きました。中野駅北口ロータリーのそば屋の名前もしっかり言っていましたが忘れてしまいました。粗忽者の亭主が朝起きて、堀之内のお祖師さま行こうとすると、『芝浜』のシーンになるとこも演っていたのには感激しました。彰晃マーチも歌っていました。

談笑がマクラで死語について話していた後で、志らくがマクラで「立川流のA面は志の輔、談春、B面が志らく談笑。A面からは流行歌が生まれるが、B面からは名曲が生まれる」と言っていました。言いたいことは分かりますがA面、B面というものが今の音楽メディアでは死語ですね。

志らくがマクラで演っていた志ん朝のものまねは良かったですね。錦松梅くるかと思ったら、やっぱり錦松梅ネタも出てきました。

『人情八百屋』は志らくのCDでしか聞いたことがありません。初めて聞いたときは暗い内容に驚きました。話の設定が『唐茄子屋政談』の後日談のように思えますが、違う噺だと今回の志らくが説明していました。

今回聞いた『人情八百屋』はそれほど暗さや悲惨さは感じませんでした。火消しの頭が
「俺の商売はヒケシだよ、シツケはできなねぇ」というサゲで近く座っていたおばさんが関心したような反応したいたも印象的でした。

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