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大相撲の八百長問題について考えてみたりする

野球賭博問題で警視庁が力士から押収した携帯電話から発覚した大相撲の八百長ですが、ついに大阪場所が中止になるという前代未聞の状態にまで発展してしまいました。

時津風部屋の暴行死事件、大麻事件、野球賭博でも本場所が中止にはならかったのに、八百長発覚で本場所は中止とは正直、ちょっと意外でした。

大相撲の取り組みの全てが真剣勝負ではなく、星の貸し借り、八百長が存在するのではないかと言うのは特別な相撲好き、好角家ではなくても薄々感じていることではないか思っていました。週刊ポスト、週刊現代という週刊誌はかなり前から大相撲の八百長問題を書いていましたし、元小結の板井の『中盆』という暴露本もあり、少なくても私の中では大相撲もプロレスも同じようなものと認識していました。

しかし、全てが真剣勝負ではないから大相撲やプロレスも見るに値しないものかという、全く逆でそういった要素を含めて私は大相撲もプロレスも好きなのです。なので、この問題がワイドショーなどで取り上げられて、コメンテーターが「真剣勝負だと思って見ていたのに裏切られた」とか「真剣に戦っている他の力士に失礼」みたいなコメントを聞くと、なんて純真で野暮な人たちなんだと思わずにいられませんでした。ワイドショーのコメンテーターがあのようなコメントをするのも予定調和の八百長みたいなものなんですけど。

大阪場所が中止になる前に大相撲トーナメントも中止になりましたが、あれはどう見てもガチンコではないですよね。大相撲トーナメントを初めて見たときはかなり衝撃を受けました。野球で言うとプロ野球のオープ戦よりも力が入っていない感じで、シーズンが終わった後の東西対抗戦くらいの力の入り方といった感じですね。例えが分かりにくいですね、エキジビションマッチと言えば適切でしょうか。

東スポに国会運営が上手くいかない民主党が政治から目をそらすため、警視庁にこの時期に情報をリークさせたみたいな記事が載っていたのにはさすが笑いました。さすが東スポ、大相撲の八百長問題を陰謀論で民主党と結びつけるセンスがさすがです。

2月1日にCSのヒストリーチャンネルで“昭和力”を象徴するスポーツ界の人物、第3位に九重親方(元横綱、千代の富士)が選ばれたと言うザ・テレビジョンの記事も凄いタイミングでした。このあと、弟子の千代白鵬が八百長に関与していたことが発覚し、千代白鵬は八百長に関与していたことを認めています。

それにしても千代大海の引退のタイミングは絶妙でしたね。引退相撲も去年の10月に終わっていますし。それに対して魁皇はどうなっていくのか注目ですね。千代の富士持つ最多勝記録(1045勝)の更新まであと11勝みたいですが、このまま現役続行するのでしょうか?

「世間対相撲協会」の勝負はまずは世間が先手をとって1勝というところだと思うのですが、この後、相撲協会がどのように巻き返してくるのか。今までの感じでは、取りあえずトカゲの尻尾切りのような対応して、世間の目が他に向いて、世間が相撲の不祥事を忘れるまでじっと耐えるような形を取ってきましたが、今回はそれで済むのでしょうか?世間対相撲協会の勝負は果たして全部ガチンコなのでしょうか?結局、玉虫色の決着となるような気がしてなりません。

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