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イルカ漁のドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が3館で上映中止に

YOMIURI ONLINEによりますと、和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りしたアカデミー賞受賞作の米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映に対し、東京・渋谷の「シアターN渋谷」に抗議の電話が殺到し、同館が上映中止を決めたことが、3日分かったそうな。そして、新たに東京と大阪の二つの映画館が4日、上映中止を決定したそうな。中止を決めたのは、シネマート六本木(東京都港区)とシネマート心斎橋(大阪市)。2館とも映画配給会社エスピーオーが運営する映画館で、同社は中止の理由を「公開が近づくにつれ、抗議電話や街宣活動の予告を受けるようになった」としているそうな。

酷い話があるもんですね。残念ながら東京では『ザ・コーヴ』は見られなくなってしまいました。逆に私はこれで『ザ・コーヴ』が見たくなりました。なんとしても見てみたくなりました

私はどちらかと言えば鯨を食べるのは好きな方です。欧米などの反捕鯨活動にも少なからず疑問を感じます。この映画に関して隠し撮りなどの撮影方法がフェアではないと言う意見もありますが、だからと言って上映を止めろと言うのは話が違いますね。内容が反日的なだから上映するなというのは論外です。ハリウッド映画でも反日的な映画、未だに日本について妙な勘違いをしている映画はありますよ。そんな事にいちいち目くじらを立ててたらきりがないですよ。

『北京原人』や実写版の『デビルマン』、『シベリア超特急』など、どんなバカ映画、クソ映画でも上映されてきたわけですよ。『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』は映画の出来が悪いから上映するな、上映するなら街宣をかけると抗議の電話をする人はいるんでしょうかね?映画は客が金を払って見るものなので、客が入らなかったら打ち切りになることもあります。見たくなかったら見なければいいのです。

アカデミー賞まで取った映画だし、町山智浩さんの話では単純にイルカ漁に反対するだけの映画ではないみたいで、イルカ漁の隠し撮りのために様々な最新技術が駆使されという所も面白そうな感じがします。そして海がイルカの血で真っ赤に染まるシーンがでかいスクリーンで見たいですね。CGや作り物ではないですからね。

町山さんの話では欧米の映画でもコメディ系の映画を中心に日本で上映されないことが多くなっているそうです。『キラ☆キラ』で町山さんが紹介する映画でも日本で上映されない映画もけっこうあります。ランナウェイズの映画や『Kick-Ass』は日本で上映して欲しいものです。

シアターN渋谷では『ロボゲイシャ』を見たことがあります。ほんとにこじんまりしたミニシアターでした。確か去年ナチスのプロパガンダ映画『意志の勝利』を上映していました。ナチスのプロパガンダ映画の上映には問題なく、イルカ漁の隠し撮りドキュメンタリー映画に抗議が起こるというのもちょっと変な話ですね。『意志の勝利』について改めて調べてみたら、なかなか面白そうな映画みたいで、機会があったら見てみたいと思いました。

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