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『傍聴マニア09』を見ている

先週から始まった日テレ系で木曜ナイトドラマ『傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜』を見ています。

北尾トロの傍聴記『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』は以前にこのブログでもネタにしました。このドラマの原作はコミックバンチで連載されていたマンガ版のようです。

23時58分から始まるドラマのため全体的に低予算な感じですが、その辺もいい味になっていると思います。裁判所や裁判の進行などについては細かいツッコミ所はありますが、まっ、深夜枠のドラマなので、面白さ優先で構わないかと思います。

南明奈が検察官を目指す法学部の学生というのはちょっと無理があるような気もしますが、ドラマとしては華があっていいんじゃないですか。

傍聴マニア役の六角精児の正体不明なところは妙にリアリティがあります。紙袋を持っているところが特に素晴らしい。ちなみに裏のNHK教育で『エリンが挑戦!にほんごできます』の再放送にも六角精児は弁当屋の店長役でたまに出演しています。

主人公の傍聴ビギナーの向井理が裁判に感情移入しすぎて、冷静さを欠いているところの描写もなかなか良いですね。余談ですが向井理は次のNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』に出るみたいですね。水木さんの役なのかな?

1話目の向井理が初めてみる裁判が交通死亡事故というのが、ちょっと意外な感じでした。交通死亡事故の裁判はドラマで描かれていた様な何とも言えない独特の重苦しい雰囲気があり、私は数回見たことがありますが、進んでみたくはありません。ドラマでは被告人のシャツに思いっきりドクロが描かれていて、それがなんとか笑えるポイントなっていました。(この話は北尾トロの傍聴記にもあり、本の表紙のイラストにもなっています)

1話目の強制わいせつの裁判の被告人の役はたけし軍団の柳憂怜(ユーレイ)でした。いつの間にかユーレイから憂怜に変わっていましたがあの独特の風貌はかわつていなかったですね。テレビで柳ユーレイをみたのは本当に久しぶりでした。

2話目では女性被告の裁判にスポットが当たっていました。深夜帯のためエロ系のネタが多めな感じですね。それはそれで面白くて良いのですが。六角精児のセリフで「女性が被告人の裁判は全体の1割」と言っていましたが、本当の所はどうなんでしょうか?確かに圧倒的に少ない気はします。女性が被告人の事件は覚せい剤関係が多いように感じます。

開廷表で名前から女性だと思って傍聴したら、男だったというシーンがありましたが、私も同じ目にあったことが何度かあります。

2話目のメインの女性の恐喝事件の裁判では弁護人の巧みな法廷戦術が描かれていました。しかもお爺ちゃん弁護士が実は切れ者という演出もなかなか良かったと思います。



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