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【人生案内】風俗に通うなんて 許せない

毎度お馴染みの読売新聞の人生案内です。

今回の相談者は20歳代の会社員の女性。婚活で知り合った男性がいるそうです。その男性の知り合いや同僚に風俗に通う人がいるそうですがその男性は風俗に行ったことがないそうです。相談者は風俗に通う男は絶対許せないそうです。しかし、その男性が風俗に通う男を擁護するような発言をしたそうで、その男性も信用できなくなってしまったというお悩み。

回答者は増田明美さんです。その男性は相談者に性欲をどうするかは道徳心や信仰心によって個人差があることを伝えたかったのではないか、また性に関しては世界共通の答えはない、多様な価値観を認めたうえ、合う人と付き合うしかないという回答は素晴らしいです。正直、この回答を読んでかなりの衝撃を受けました。他の女性回答者だったらどんな回答をするのかもちょっと気になります。

「性に関しては世界共通の答えはないと」いう言葉は杉作J太郎が『恋と股間』で書いていた「セックスに小笠原流はない」という言葉にある意味通じる部分があると私は感じました。一夫多妻を認めている国もありますね。明治までは日本は銭湯が混浴だったり、衆道と言って男色が普通だったりしたそうです。開国とともにキリスト教が入ってきてこれらの習慣はなくなってしまったそうです。

この相談者は「婚活」なんて言葉を使ったりしてのですが、「風俗通いを許せないのは、私がこれまで貞操を守ってきた自負なのかもしれません。」と書いているところが面白いですね。しかも貞操を守ってきたという言い回しが古臭くて、昔の演歌の世界のような気がします。

相談者は、もし伴侶に「昔好きだった人と経験がある」と言われても私は許せます。その時点では愛の行為だったのですから。とも書いています。「愛の行為」という書き方も、申し訳ありませんが笑ってしまいました。私は、今は無くなってしまいましたがTBSの昼メロ『愛の劇場』や昼メロのタイトルを思い出してしまいました。この相談者はこういう言い回しで生々しさを和らげようとしているのだと思いますが、私には妙に安っぽい言い回しに思えてしまいます。もう一つ気になるのはそのセックスが愛のあるセックスかどうかなんて、どうやって確認するのかです。

この相談者は「固い」というよりも、非常に重いというか狭量な感じがします。風俗に通う男とは付き合えないというのはいいと思いますが、そういう男を少しでも擁護することも許せないというのは、心が狭すぎる気がします。極単な例えになりますが、犯罪者を少しでも擁護する人間も同罪と言っているような感じです。

この相談者は婚活、即結婚と考えているようですが、20歳代ということを考えると別にそこまで焦って結婚しなくてもいいような気がします。ヒットの延長にホームランがあると考えるように恋愛の延長に結婚があると考えた方がいいと思ったりします。

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