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「iPodをつくった男 」を読んでみた

「iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」を読んでみました。

改めて思うのですがiPodって凄いですね。機能とかデザインはもちろんですが、潰れかかっていたアップルを救っただけでなく、携帯音楽プレーヤーの代名詞だった「ウォークマン」を過去のものにし、アップルを世界的な企業にしてしまったのですから。この本はそんなiPodを作ったスティーブ・ジョブズとアップルの歩みを検証し、現在の躍進の秘密に迫っているようです。

第1章ではスティーブ・ジョブズの生い立ちから、製品開発の姿勢、プレゼンの技術などが紹介されています。第2章ではアップルの歩み、第3章ではデザインへのこだわり、第4章ではアップルのキャッチコピーから見る企業戦略を検証しています。第5章ではアップルが過去の失敗を現在どのように生かしているかが検証されています。第1書~第4章までは確かに色々となるほどと思うところもあるのですが、「アップル、マンセー!」、「ジョブズ、マンセー!」と言う感じでなんだか読んでるこっちが恥ずかしくなるほどの賞賛ぶりです。第5章で過去の失敗が事細かく指摘されているので、まぁバランスはなんとか取れているような気もします。マック互換機やピピンアットマーク(ピピンアットマークは世界で最も売れなかったゲーム機)についても語られています。バンダイはピピンアットマークのせいで傾いて、セガと合併しようとした記憶があるのですが、それは気のせい?

アップルとスティーブ・ジョブズと言うと私は唐沢なをきの漫画「電脳なをさん」を思い出します。「電脳なをさん」ではアップルやスティーブ・ジョブズは常に笑いのネタなので、最近のアップルの成功というのは正直、非常に違和感があります。私の中のイメージではアップルはアイデアやデザインは素晴らしいかもしれないけど、値段がちょっと高めで、アップルのユーザーはなんだか偉そうでお高く止まっているという感じでした。値段の面は変わりましたね。そう言えばこの本では1984年のスーパーボールの中継のCMで放送されたリドリー・スコットが撮ったマックのCMについては触れられてません。

どうでもいい話ですが私のiPod nanoはポッドキャストがシャッフルで再生できません。そして、スキップを繰り返すと勝手に再起動がかかります。早いときは10回くらいスキップすると再起動がかかったりします。ファームウェアは1.1.3で止まったままです。アップルストアの相談コーナーはひどく待たされるし、店員はなんであんなに偉そうなんだろう?おまけに男はなんだかゲイぽい。


iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048) (アスキー新書)
iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048) (アスキー新書)

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