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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7)」を読んだ

「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (7)ジャブロー編・前」を読んでみました。

この巻はTV版ですと「激闘は憎しみ深く」から「迫撃! トリプル・ドム」にあたりますが、かなりオリジナルな展開になっているので、TV版とも劇場版ともかなり話の流れに違いがあります。

表紙のドムがいいですね。重モビルスーツのドムは武蔵坊弁慶というか僧兵のようなデザインが私は好きです。「黒い三連星」のドムなので胸に三つの星が描かれているのですが、これはなんだかブルートレインのドアの上に描かれている星を連想してしまいました。

アニメ版とはホワイトベースが進むルートが異なっていて、中央アジア~ヨーロッパを経てジャブローを目指すのではなく北米の西海岸から南米のリマ~クスコを経てジャブローに向かうようになっています。中立地帯のクスコの街中でホワイトベースのクルーは黒い三連星と遭遇することになります。アニメ版ではほとんどまともセリフのなかった黒い三連星のマッシュにもちゃんとしたセリフがあります。

「激闘は憎しみ深く」にあたる部分ではタチ中尉が登場し、ハモンの率いるランパ・ラルの残党に物資と情報の提供を行うのですが、タチ中尉のもたらした情報はおそらく連邦のエルラン中将を通して漏れた情報だと思われます。余談ですがタチ中尉は私にはなんとなく冠二郎に見えます。

一方、ホワイトベースの援護のため陽動作戦についてはガルシア・ロメオ少将には漏れていないというところがなかなか憎い演出ですね。タチ中尉がこの戦争はジオンの負けとハモンに伝えたことの裏付けとも取れる描き方になつています。ガルシア・ロメオ少将は連邦の陽動作戦の開始を司令部のバーカウンターで女と酒を飲んでいるところで知らされますが、このシーンもなかなか好きです。

もうひとつ、どうでもいい部分なのですがミライの部屋の蛇口をアムロが直すシーンではミライのオッパイは見れません。しっかりとバスタオルでガードされています。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)

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