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「私の異常な愛情―不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方」を読んだ

「私の異常な愛情―不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方」を読んでみました。

この本は「不肖・宮嶋」こと宮嶋茂樹が戦争映画について熱く語った本です。タイトルの「私の異常な愛情」はもちろんスタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」のパロディで「博士の異常な愛情」はもちろんこの本では取り上げられています。

日中戦争から第二次世界大戦、ベトナム戦争、カンボジア内戦、ソマリア内戦、ボスニア紛争等々、全部で25本(「スターリングラード」は新旧2本)の戦争映画が紹介されています。日本映画で取り上げられているのは「戦争と人間」、「トラ・トラ・トラ!」と「日本のいちばん長い日」です。

私がこの中で見たことがあるのは、「博士の異常な愛情」、「フルメタル・ジャケツト」、「キリング・フィールド」、「ブラックホーク・ダウン」です。ジュード・ローの「スターリングラード」は「午後のロードショー」でやっていたのをちよっとだけ見た記憶があります。

映画で取り上げられている戦争の歴史的な経緯なども詳しく書かれていて、この本で戦争を通して近現代史を勉強できたりもします。宮嶋茂樹はライフルを持っていて、狩猟をするそうで銃器に関する部分は非常に詳しく書かれています。その他、戦車や軍用機などの兵器についてもかなり詳しく書かれています。モロトフカクテルの作り方がさらりと書かれているところがたまりませんでした。ちよっと前に読んだ押井守の「戦争のリアル」よりも私は面白く感じました。

余談ですが「バルジ大作戦」の写真にはプロンソンが映っています。ヒゲなしのブロンソンです。「大脱走」のブロンソンもヒゲはなかったと思います。


私の異常な愛情―不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方
私の異常な愛情―不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方

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