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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (4)」を読んだ

「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (4)ガルマ編・後」を読んでみました。

この3巻はTV版では「再会、母よ…」と「ガルマ 散る」の部分にあたります。今回のアニメとの大きな違いは、冒頭の海辺でくつろぐミライとセイラが水着ではないところですね。この変更はかなりショックでした。その代りは知りませんが、フラウ・ボウが下着姿でカツ・レツ・キッカとバレーをしたり、マサキ兵長(ミライのそっくりさん)がホワイトベースで掃除機をかけているシーンがあります。

ガルマが死ぬ舞台がニューヤークではなくロサンゼルスに変わっています。エッシェンバッハ市長が反ジオンのゲリラを操っているという設定もアニメ版とは違っています。エッシェンバッハ市長はガルマやシャアをパーティーに呼んで、その時にゲリラを決起させるというちよっと捻った展開になっています。ホワイトベースは決起したゲリラを支援する形で戦闘に参加しますが、その後の展開はアニメとほぼ同じです。

ガンダムはリアルロボット路線のさきがけと言われますが、ガルマやドズルのような指揮官が特攻を行って死んでいくのはどうも腑に落ちません。指揮官は簡単に特攻するというのは、戦いを投げてしまっているように見えて、一般の兵士の士気は下がってしまうと私は思います。ドズルは「ザビ家の伝統をつくる軍人」と自分で言っているのに簡単に死んでしまってはどうにもならないですね。逆にシャアは後のシリーズでもかなりしぶとく生き残っていくのが対照的ですね。シャアはある意味ガンダムシリーズの主人公でもあるという側面がありますが。

エッシェンバッハ市長が逮捕しにきたジオン軍に抵抗しようとして撃たれた死んでしまいますが、ゲリラを操っていたエッシェンバッハ市長を簡単に殺してしまうのいけませんね。ゲリラを根絶やしにしたり無力化したいならエッシェンバッハ市長を生かして、ある程度泳がしたりコントロールする方が得策だと思います。


機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (4) (角川コミックス・エース)
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (4) (角川コミックス・エース)

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