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オリジナル・ラヴの「キングスロード」を聞いた

オリジナル・ラヴの「キングスロード」を聞いてみました。

オリジナル・ラブは90年代前半の「渋谷系」と言われていた時期のものは今でもよく聞くのですが、最近のアルバムはほとんど聞いていませんでした。「キングスロード」はカバーアルバムということで聞いてみました。

このアルバムの面白いところは洋楽のカバーでは田島貴男が訳詞をして歌っているところです。「Be My Baby」以外は日本語で歌っています。逆になぜ「Be My Baby」だけそのまま英語で歌ったのでしょうか?田島貴男が訳詞はなんとも言えない懐かしさのような感傷的なものを私は感じました。「ヒット曲がきこえる」や「恋の片道切符」はその傾向が強い感じがしました。

サウンドやアレンジは非常にオーソドックスなロックというか60~70年代的なロックの様な仕上がりになっています。スカやレゲエのアレンジの曲(「恋の片道切符」、「きみのとりこ」)もありますが基本的にはロックになってます。「さよなら、ルビー・チューズデイ」や「Be My Baby」のオリジナルはロック的なアレンジではないのですがこのアルバムではロックになっています。「エミリーはプレイガール」はピンク・フロイドの曲で「Relics」というアルバムに入ってるそうです。オリジナルが聞きたくなりました。日本の曲でただ一つだけ取り上げられている曲はフォーククルセダーズの「青年は荒野をめざす」です。ちなみに作詞は五木寛之です。

オリジナル・ラヴは私にとっては「渋谷系」、「アシッドジャズ」、あるいは小粋で小洒落たイメージだったのですがこのアルバムを聞いていい意味で今までのイメージが崩され感じがします。

ジャケットの田島貴男が歌っている白黒の写真もいいのですが、欲を言えば写真よりも絵の方が良かった気がします。レッド・ツェッペリンのBBCライヴみたいな感じで。



キングスロード
キングスロード

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