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山下達郎の「CIRCUS TOWN」を聞く

山下達郎の「CIRCUS TOWN」を聞いてみました。

「CIRCUS TOWN」は山下達郎のソロとしてのファーストアルバムで1976年に発売されています。ファーストアルバムなのですがニューヨークとロサンゼルスで録音されています。しかし、商業的に失敗だったようです。

このアルバムが発売された時代はCDはなかったので、LPレコードのA面が「NEW YORK SIDE」(CDでは1曲目~4曲目)でB面が「LOS ANGELES SIDE」となっていたそうです。私の耳にはニューヨークとロスアンゼルスのはっきりとした違いはわかりません。

30年以上前の作品なのでやはり全体的に時代を感じさせられる音ですが、逆に全く古さを感じさせない部分もあります。「WINDY LADY 」は古さは全く感じません。特にイントロのベースがいいですね。この曲はMOOMINというレゲエのミュージシャンがカバーしていた記憶があります。

「LAST STEP」はドゥーワップ風のコーラスが入っていますが、コーラスの部分は山下達郎ではありません。山下達郎と言えば一人で多重録音でコーラスもすべて一人で録音する手法がお馴染みですが、まだこのころはそのスタイルは当然取っていません。こういった曲を今聞くと逆に新鮮な感じがします。最後の曲の「夏の陽」 のエンディングもコーラスになっていますが、ここにも山下達郎自身の声が入っていません。

山下達郎は一般的には夏かクリスマスというイメージが強い思うのですが、このアルバムではそういったイメージはあまり感じられません。全体的に乾いた感じの音に仕上がっている気がしますが、直接的に夏をイメージする曲は「夏の陽」くらいで、「FOR YOU」に入っている「SPARKLE 」や「LOVELAND, ISLAND」の様な曲ではありません。


CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)
CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)

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