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「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」を読んでみた

2ちゃんねるの管理人西村博之による新書「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」を読んでみました。

最近と言うか、ちょっと前の新書にありがちなタイトルが何とも言えないユルい感じを漂わせていますが、以外に普通な本です。

いきなり2ちゃんねるが潰れない理由が書かれていますが、理解できるような、納得できないような煙に巻かれたような感じがします。まぁ、万が一この先2ちゃんが潰れるようなことがあっても、2ちゃんに変わるようなものが現れるといところはなんとなく理解できました。

そのあとはWeb2.0やインターネットの現状と未来についての話が、佐々木俊尚氏と小飼弾氏の対談を交えながら続くという感じになっています。

ひろゆきのGoogleをブランドイメージを高める技術はあるが、検索エンジンやその他のサービスはたいした技術ではないと言い切っているところがこの本のキモではないかと私は感じました。「セカンドライフ」については「つまらなさを認識させない複雑さ」と言っているのも笑えます。「セカンドライフ」が日本ではいま一つという理由がこの本を読んでわかりました。Web2.0と言う言葉の曖昧さ、いい加減さみたいなものも分りました。

ある意味で巷にあふれているインターネット関連の本とは全く正反対のような内容になっています。あまり本筋の話ではないのですがソニーが捨てたジョグダイヤルの技術をアップルがiPodで使ってヒットさせたというのが個人的に非常にハッとさせられました。私はソニーのジョグダイヤルの携帯電話を持っていました。

この本は扶桑社新書から出ています。この本の中でも取り上げられていますが「ひろゆき失踪説」を流したりひろゆきを攻撃していた夕刊フジは扶桑社と同じフジサンケイグループなんですよね。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)

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