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「機動戦士ガンダム I 特別版 」を見る

DVDの「機動戦士ガンダム I 特別版 」を見てみました。「評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡」の上巻を読んだら、久しぶりにガンダムを見たくなったのでとりあえずⅠから見てみました。

このDVDは劇場版「機動戦士ガンダム」をDVD化したものですが、音声を5.1chで取り直したため、声優のお芝居もSEもすべて録音し直していて、非常に評判のよくないDVDです。劇場版のオリジナルの音声のDVDが年末に出るそうです。

オープニングの永井一郎のナレーションが波平ぽかったり、テム・レイの声も冬月副指令ぽく聞こえるのはしょうがないのですが、ガンダムのビームライフルの音が違うのとムサイやホワイトベースのブリッジの中の音がキンコンカンコいっているのは酷いですね。

ガンダムはリアルロボットものさきがけとよく言われてますが、改めてみるとそれほどリアルには見えません。素人だったアムロは初戦でいきなりザクを2機倒して、大気圏突入の前にもザクを2機倒して、地球に降りたらドップやマゼラアタックを潰し放題という大活躍です。シャアの「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる。」という有名な台詞が虚しく感じてしまうのは私だけでしょうか。圧倒的じゃないかガンダムは、と言った感じで倒せないのシャアとランバ・ラルだけですね。

しかしガンダムやアムロ以外の部分はリアルというか子供向けではない感じはあります。最新のサイド7の戦闘で人が簡単に死んでしまったり、連邦軍の将校クラスの軍人が官僚的な振る舞いをしたり、連邦軍の一般の兵士のモラルが乱れている部分が描かれていたりするのは今見ても面白いですね。Zガンダム以降、無名のというか下級の兵士の姿が描かれなくなってしまったのが残念ですね。

絵の面はさすがに30年近く前のアニメなのでかなりキツい部分が多いですね。地球に降りてきたときのガンダムの顔のぶちゃむくれ具合は酷いですね。あとはやはりバンクの多用ですね。同じ絵が何度も繰り返し出てきます。特に戦闘シーンはやたらに同じ絵が何回も出てきます。TV版ではガンダムがビームライフルを持って出撃したのにバズーカで戦っていることが何回もありましたが「機動戦士ガンダム I 特別版 」ではそういったシーンは見られませんでしたが、私が見落としているだけでしょうか。

iTMSでガンダム関連の曲が追加されていますが、このDVDのエンディングで流れるやしきたかじんの「砂の十字架」(作詞/作曲は谷村新司)や「シャアがくる」残念ながらありません。痒い所に全く手が届いていないですね。

色々と揚げ足を取るようなことを書いてきましたが、それだけ何回も見てしまうほど私もガンダムは好きなんですけどね。


機動戦士ガンダム I 特別版 【劇場版】 [DVD]
機動戦士ガンダム I 特別版 【劇場版】 [DVD]

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