0コメント

初の個人向け映画ファンド「忍」が失速

映画の製作資金を一般の投資家から集めて作った「忍-SHINOBI」の興行成績が、元本保証の目安である20億円を下回る見通しであることが1日明らかになったといニュースです。

興収20億円が元本保証のラインといのはかなり無謀な設定ですね。去年邦画で興収20億円を上回った映画は8本で、そのうち4本がアニメ。配給会社は7本が東宝、「忍-SHINOBI」の配給の松竹の「クイール」が1本。松竹で2番目の興収を上げたのがなんと「CASSHERN」で15.3 億稼いでいます。去年のデータから判断すると松竹の「忍-SHINOBI」のファンドで儲けるのは限りなく不可能に近いことは分かりますね。ちなみに「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」は19.3 の興収。

こういった変り種のファンドで有名なのが「ときメモファンド」ですが、とりあえずは黒字になったようです。

よく、「映画は博打」と言いますが、邦画だとアニメやテレビ局が絡むものでないとヒットしないという最近の傾向を考えるとそれ以外の企画でファンドとして一般投資家から投資を募ってヒットを飛ばすのは至難の業と思えますね。ハリウッド以外の外国映画を買って、日本でヒットするというのは今でもけっこうありますねえ、「アメリ」とか「少林サッカー」とか。

とりあえず邦画は難しいですな。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 大友克洋、新作は映画ファンドで。
  • Excerpt: タイトルが食料品のチラシみたい。 ←マウスをあてると今日の一言。クリック、いただけると嬉ッス。
  • Weblog: mountain77 D.Reverse side
  • Tracked: 2005-11-10 08:50