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zoom RSS ウルトラQ『1/8計画』を見た

<<   作成日時 : 2018/03/12 23:09   >>

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アレクサンダー・ペイン監督、マット・デイモン主演の『ダウンサイズ』という映画が公開されていますが、この映画の元ネタと思われるウルトラQの『1/8計画』を改めて見てみました。

ウルトラQの『1/8計画』が放送されたのは1966年のことなので52年前になります。毎日新報報道のカメラマン江戸川由利子は人間の体を含めて全てを1/8に縮小する1/8計画を実施している役所を興味本位で訪れるが、手違いから1/8にされてしまう。なんとか1/8の世界から抜けだしてみたが、今までの世界では江戸川由利子は死んだことになっていた。途方に暮れる江戸川由利子は1/8の世界で暮らすことにするのだが、というお話。

オープニングで8分割された映像が今見てもとても新鮮で好きです。映し出されているのは60年代の東京の風景で大井競馬場と思われるシーンもあります。

1/8計画を実施している役所のシーンでは応募者と役所の職員の会話で1/8の世界が説明される演出がいいですね。大河ドラマや朝ドラなどは今でもナレーションや不自然な説明ゼリフで世界観や設定などを説明することがあり、残念な気持ちになることがあります。

1/8の世界の世界では国民の三大義務は免除され、遊んで暮らせて、子供も産み放題で楽園のような所に見えます。しかし、名前と過去の経歴は抹消されて刑務所のように番号で呼ばれる事になります。

なんとなく1/8の世界はユートピアに見えるけど実はデストピアのように見えます。1/8の世界はちょっと共産主義国のメタファーにも思えます。確か60年代は在日朝鮮人の帰還事業が行われていて、当時、朝鮮総連や日本の一部の左翼などは北朝鮮を「地上の楽園」と宣伝していたそうです。実際は楽園ではなかったのはご存じの通り。

私が持っているウルトラQのDVDは最初に発売されたモノクロ版の方です。このDVDには『海底原人ラゴン』も入っています。ラゴンは『シェイプ・オブ・ウォーター』に出てくる半魚人にちょっと似ています。『海底原人ラゴン』の話は『シェイプ・オブ・ウォーター』というよりも『日本沈没』の方に似ています。

『ダウンサイズ』の方は時間があったら見てみたいのですが、3月は見たい映画がたくさんあって、優先度は低めになりそうです。


DVD ウルトラQ VOL.5

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