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zoom RSS 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を見た

<<   作成日時 : 2017/12/27 23:17   >>

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ライカ制作、トラヴィス・ナイト監督のストップモーション・アニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を見ました。

この映画はアメリカでは2016年に公開されています。ネットで予告を偶然見つけてから1年が経っていました。ストップモーション・アニメで描かれる日本と三味線でカバーされるビートルズの『While My Guitar Gently Weeps』に興味がわきました。

舞台は中世の日本と思われる国。祖父の月の帝に父と片目を奪われた少年クボは母と二人で海辺にひっそりと暮らしていた。クボは三味線で折り紙を操る不思議な力を持っていて、近くの村に出掛けては村人を楽しませていた。そんなクボに月の帝とクボの叔母である闇の姉妹の魔の手が伸び、クボはサルとクワガタをお供に旅に出るというお話。

ライムスターの宇多丸が話としては『エンジェルウォーズ』や『ライフ・オブ・パイ』に似ているというのはうなずけました。現実とは違う世界で刀と鎧と兜という三つのアイテムを探して想像の力で戦うというのは確かに『エンジェルウォーズ』と似ているし、実は舞台設定そのものが喩え、比喩になっているところや画面が非常にキレイなところも『ライフ・オブ・パイ』に似ていました。

クボの三味線で折り紙が動くシーンがとにかく鮮やかで驚きました。折り紙の武者がカッコ良くてそれでいて愛らしいところも良かったです。さすがにアメリカ人が描く日本なので所々で多少の違和感がありました。あの時代に『炭坑節』で盆踊りを踊ることはさすがにないとは思いますが、真剣に突っ込むのは野暮ですね。巨大な骸骨の化物が出てくるシーンは北斎の絵やハリーハウゼンの映画みたいで楽しかったですね。

クボの父親の名前がハンゾウというのは『キル・ビル』の影響をなんでしょうか?元々は千葉真一の『影の軍団』なんだと思うのですが。

キャラクターの表情がみんな非常に豊かなのも驚きました。特にサルが面白かったです。シャーリーズ・セロンがサルの声をやっていたのが当て書きされたかのようにピッタリとハマっているように感じられました。吹き替え版は『攻殻機動隊』の草薙素子の声をやっている田中敦子だそうです。機会があれば吹き替え版も見たかった。

エンディグで流れる和楽器で演奏される『While My Guitar Gently Weeps』にも感動しました。歌はレジーナ・スペクターという人が歌っています。

余談ですがNHKワールドでロックの名曲を和楽器で演奏する番組がYouTubeにアップされているのを見たことがあります。『天国の階段』や『21世紀の精神異常者』、『レイラ』などが琴、尺八、琵琶などで演奏されます。曲によってはギター、ベース、バイオリンなども加わることもあります。私が一番好きなのは『Welcome to the Jungle』です。

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