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zoom RSS レキシの『Vシキ』を聞いた

<<   作成日時 : 2017/06/10 10:21   >>

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池田貴史によるソロ・プロジェクト「レキシ」の5枚目になるアルバム『Vシキ』を聞いてみました。

ダイハツのCMで『きらきら武士』が流れていたのにはびっくりしました。池田貴史の姿を地上波のテレビで見た記憶があるのは『タモリ倶楽部』だけです。

『Vシキ』がリリースされた直後の『ミュージック・マガジン』の一部のレビューでは歴史ネタの駄洒落もそろそろ苦しくなってきていると書かれていました。最初に聞いた時はそんな気もしましたが、レキシのアルバム、レキシの歌詞はくだらないところが面白いので私は相変わらず楽しめました。

『最後の将軍』は「森の石松さん」こと松たか子とのデュエット。松たか子の歌はそんなに聞いたことがありません。この曲だけ聞くとヘタウマ系な感じに聞こえます。歴史的な事件、人物をラブソングの歌詞で解釈していくタイプの曲です。歌詞の内容は正直よく分かりません。ちなみに松たか子の旦那の佐橋佳幸は山下達郎のツアーでギターを弾いています。

『やぶさめの馬』の爽やかな疾走感のあるサウンドも好きです。2コーラス目の頭の歌詞は山口百恵の『プレイバックPart2』のパロディですね。

「いろはにほへと、ちりぬるを!」と子供たちの叫び声で始まる『寺子屋FUNK』は歌詞の繰り返しやホーンも入っていて王道ファンク的に仕上がっています。

足軽先生こといとうせいこうのラップがフィーチャーされている『旧石器ベイベ』もいいですね。

「歴史好き」や「大河ドラマ好き」を自称する人のなぜかほとんどは戦国時代や幕末の話ばかりしたがりますよね。大河ドラマの主人公は武将とか政治家ばかりで文化人の主人公はほとんどいないですよね。初代市川團十郎や三遊亭圓朝を主人公にした大河ドラマなら見てみたいですね。

『一休さんに相談だ』の歌詞はちょっと自己啓発系ですね。サウンドはフォーキーなバラード風です。水曜日のカンパネラの『一休さん』と非常に対照的です。一休さんは室町幕府に関係していたのでしょうか?無頼でパンクな破戒僧というイメージが強いですね。

『KMTR645』は大化の改新で有名な中臣(藤原)鎌足をモチーフにした曲です。JR東海のCMでは最近、奈良にある鎌足よゆかりの談山神社がとりあげられていました。大化の改新は歴史の授業で習った時はよく分からなかったけど、今考えると一種の軍事クーデターですよね。蘇我入鹿は飛鳥板蓋宮で首をはねられて暗殺されています。まぁ、千年以上の前の話ですから。

『古今 to 新古今』は古今和歌集と新古今和歌集について歌った曲です。和歌のよくわからないのですが「本歌取」という手法があるのは知っています。ヒップ・ホップのサンプリングやマッシュアップに近いものを感じます。

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