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zoom RSS 『リビング落語会 今年最後の立川志らく独演会』を見に行った

<<   作成日時 : 2016/12/23 18:30   >>

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有楽町のよみうりホールで行われた『リビング落語会 今年最後の立川志らく独演会』を見に行ってきました。

立川志らくの落語は生で何回か見ています。独演会を見るのは今回が初めてかと思っていましたが、去年ZAZEN BOYSをゲストに迎えた30周年記念の独演会を見ていました。

今回は特に前情報を入れていなかったのですが、年末だからもしかしたら『芝浜』をやるんじゃないかと思っていたら『芝浜 後日の噺』、『芝浜 以前の噺』そして『芝浜』の三席という構成でした。

『芝浜』という演目には特に思い入れはありませんが、晩年の立川談志が大事にしていた演目でもあるので正直、胸が熱くなりました。『芝浜』を生で聞くのも今回が初めてでした。

『芝浜 後日の噺』のマクラはけっこう長めで『ひるおび!』でコメンテーターをしているエピソードなどテレビ関連の噺が中心でした。若い時はテレビは出なくてもいいと思っていたけど年をとったらテレビに出たいと思うようになったと語っていまいました。今なら『笑点』のオファーが来たら受けるとも言っていました。一平時代の林家三平とのエピソードも笑えました。志らくは現在、ワタナベエンターテインメントに所属なんですね。

『芝浜 後日の噺』は『親子酒』でした。『親子酒』は軽くて短い噺なのでどうなるかと思っていたら、父親が酒を1杯、2杯と飲み進めて行く所で志の輔の悪口、志ん朝と錦松梅の噺、時事ネタなどを入れて噺をふくらましていました。結局、魚屋の勝はあの後、酒をまた飲んでいたとい解釈なのかな?「ニワトリ上戸」は5代目柳家小さんの『親子酒』のマクラでしか見たことがないというマクラは何度聞いても好きです。

『芝浜 以前の噺』は『天狗裁き』でした。夢繋がりですね。『天狗裁き』は他でも何度か聞いたことがありますが、演者によって解釈がけっこう違う噺ですね。天狗の羽団扇を奪った男が病気で死にそうな大家の娘を羽団扇で救い42両と娘をもらう展開が面白かったです。しかも、夢と現実の境界が曖昧になっていくところがなんとも不思議でした。

そして最後の『芝浜』はわりとオーソドックスな解釈と演出でした。晩年の談志の『芝浜』は演出がくどくてクサイ感じだったのですが志らくの『芝浜』あっさりとした演出に感じました。しかし、最後に女房が告白を始めたところで亭主が殴るシーンがあったのが意外でした。

『芝浜』はCDあるいはテレビなどでも何度も見たり聞いたりしている噺ですが、年末に初めて生で聞いてみるとさすがに感動してしまいますね。日本人なら年末は『忠臣蔵』か『芝浜』だね。なんちゃって。
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