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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 15 オデッサ編・前」を読んでみました。 しばらくホワイト・ベースを中心にしたアニメの話の流れからはずれて、ジオン公国の建国〜「1年戦争」開戦〜ルウム戦役という漫画版のオリジナルの話が続いていたのが、この巻からホワイト・ベースの話に戻ります。 テレビ版のアニメでは「復活のシャア」、「女スパイ潜入!」、「大西洋、血に染めて」にあたる部分のエピソードが展開されます。私はこの辺の話はもう少し省略してもいい気もするのですが、かなり丁寧に描かれています。そう言えば映画版でもこの辺の話はかなり時間を割かれていました。表紙でも分かるようにこの巻の主役はミハルとカイです。 アニメ版と大きく違うのはオデッサ作戦の後にベルファストによってジャブローに向かうのではなく、ジャブローからベルファストによってオデッサ作戦に向かうところです。ジャブローとオデッサ作戦についてはこの巻ではほとんど触れられていないので、あまりこの話の流れの違いには気になりませんでした。細かいところではゾックのボラスキニフ、スレッガーが登場してます。 ブライトがアニメ版よりも小役人的な嫌味なキャラクターになってます。カイやスレッガーに対する態度が露骨に高圧的で、ホワイト・ベースが地球に降りてくるときに一緒に来たリード中尉みたいな感じもします。カイが「白目ナシ」と陰で言ってるのが笑えます。 シャアが乗っている潜水艦のマツドアングラーが連邦軍の艦隊を攻撃するシーンがあるのですが、ミノフスキー粒子はレーダーだけでなくソナーも効果があるのでしょうか?ちなみにマッドアングラー隊のフラナガン・ブーンはグラプロに乗っていないのでアニメとは違い死んでません。どうでもいい話ですがフラナガン・ブーンを実写で演じるとしたらDonDokoDonの山口智充が適役じゃないかと私は思います。 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 15 オデッサ編・前 (15) (角川コミックス・エース 80-18) ![]() |
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